令和6年2月18日(日)晴れ
今朝ジョギングをした時は放射冷却で寒かったが、その後はどんどん気温が上がり、家の裏に行ってみると、昨日までは蕾だったヒメリュウキンカの黄色い花が一凛咲いているのです。この花は植えた覚えがないのだが、もう何年か前からいつの間にか根付き、毎年可憐な花が咲いてくれるのです。花が咲いたときは、ただ綺麗だなと思っているだけだが、今日何気なく調べて見ると、怖いことに毒性があると言い、果実が熟すると、毒成分を含む様になり誤食した時は、吐き気、嘔吐、けいれん、麻痺などの症状が出るというのです。また誤って食べると毒性があるという水仙ももう咲くのか蕾が膨らんできました。そして、リュウキンカは、まず間違っても食べることはないが、水仙の方は周りに似たようなニラが生えるので、ニラを採取するときは間違えないように気を付けているのです。