令和5年8月12日(土)晴れ

タイトルのの話は昨日40度にもなった石川県小松市のお隣の加賀市にある養鶏場の話で、新聞を読むと、夏バテで、産卵も減少をしているというのです。暑さに弱いニワトリは夏バテしやすく、卵が小型化し産卵数も減少していて、養鶏場では扇風機の設置などの対策をしているが、連日40度近くの気温で「焼け石に水」で養鶏業者は酷暑続きの夏に苦慮しているといい、また産卵価格も鳥インフルエンザの流行や飼料価格の高騰で高止まりが続いていて、今夏の猛暑による生産量の減少で価格上昇が加速する懸念もあるというのです。そして、乳牛も同じで乳牛が夏バテをして、搾乳量が普段より1割程度少なくなっているというのです。