令和5年7月4日(火)晴れ

スーパーへ買い物に行くと、最近はあまり見かけない「コノシロ」があったのです。このコノシロは安い魚で以前はスーパーで詰め放題で200円とかで売られていて、これを3枚おろしにして色々と料理にして食べたが、今日のはすでに3枚おろしにしてあって、切り身の枚数で10枚で、これで250円なのです。買ってきてすぐに塩を振り、その後は酢で洗い、2枚はキュウリと酢の物にし、残りはお寿司にして食べたのです。

前回の続き

一心寺のすぐ近くが目的の安居神社で、ここで今まで見かけなかった外国人が安居神社へ向かっていこうとするのです。この安居神社が真田幸村の終焉の地といわれているところで、神社の創始は不詳のようだが、菅原道真が京都から太宰府に左遷されたときにしけにあい、ここに寄って安井(休憩)をしたと言い、当時、道真に同情をした村人が「おこし」を差し上げたところ、お礼にと菅原家の紋所である梅鉢をもらい、これが大阪名物の「粟おこし」の商標の「梅鉢」となったと言われていているのです。境内にはいたるところに幸村にちなんだ碑があるが、その一つに真田幸村公「戦士の碑」と「さなだ松」があり、幸村は、この「さなだ松」のあたりで休憩をしていたところを討ち取られたと言い、その松がさなだ松といわれ、当時の松は枯れ、今の松は2代目だとのことだ。