令和5年3月24日(金)雨

今朝は久しぶりの雨でジョギングはお休みで、朝刊を見ると、一面に大きく「中村 師匠は稀勢の里」と書かれているのです。この中村君は私がよく書くお隣の津幡町の出身で、小学校を卒業後は地元の中学校には進まず新潟県の能生中学、海洋高校を出た後は日体大へ進み、日体大では1年時に学生横綱にも輝いた逸材で、その後も全日本選手権国体などを制したことから幕下付け出しでデビューするそうで、師匠である稀勢の里は将来は横綱も狙えると期待をしているのです。石川県では輪島以来横綱が誕生していないが、いつか横綱になってほしいものです。そして、昨年の11月なのか記事の新聞社の北國新聞が制定した「北國スポーツ賞」を受賞したと書かれているのです。同じスポーツ賞を私の長男は相撲ではないが剣道で受賞をしたことがあったので、懐かしく思い出したのであった。