令和3年3月27日(土)晴れ

朝食後、テレビの「旅サラダ」を見ていると、そのうちに小倉が登場し、旦過市場が出てくるのである。ここは九州を一周した時に小倉駅前のホテルで泊まり付近を散策した時に行った所なので、

 

 

懐かしいな、何が紹介されるのかと見ていると、レポーターの人が通りすがった人に旦過市場のカナッペが美味しいと聞き、そのお店に行ったのである。そのお店は「小倉かまぼこ」と言うお店で創業は大正9年とかいう老舗のお店で、ここで作られているカナッペは人参、玉ねぎなどを練りこんだ魚のすり身を薄い食パンで巻き油で揚げた物でケンミンショーにも紹介をされた人気商品だとのことだ、もう一か所行ったが、こちらは宇佐美商店のスペアリブのぬか炊きで、こちらは100年以上守り続けた「百年床」のぬか床を加えて炊き上げた北九州の郷土料理で、レポーターの人はこれは美味しいと言い絶賛をしていたが、私は旦過市場に行った時は、お店は殆ど終わっていて、これらは食べていないのだが、今度行く機会があればぜひ食べてみたいものである。