平成30年1月17日(水)雨

朝起きて茶の間でブログを見ていた時は雨音も聞こえなかったので、ジョギングの用意をして玄関を出ると雨音が聞こえなかったのに結構ひどい雨が降っているのであった。

どうも積雪の為に雨音が消されていたようだ。

結局今日のジョギングは中止にして部屋に戻った。

タイトルの水ようかんだが、この冬の時期炬燵でミカンを食べると言うのは普通にみられる光景だが、福井県では炬燵に入り水ようかんを食べると言う風習があり、

この水ようかん一説には京都に丁稚奉公に行っていた見習いの丁稚さんが盆、暮れの帰郷の際お土産として持ち帰り食べたのが始まりで、それが風習として今に繋がっている様で、

同梱の印刷物にも「大正、昭和の頃丁稚さんが里帰りの折食べた和菓子」と書いて有り別名を「丁稚ようかん」とも呼ばれていると言う、同じような水ようかんは私の住む石川県の輪島でも作られていて、この時期テレビなどで紹介をされているのを見るが、福井の水ようかんとは繋がりがあるのかな?