今日から少しずつ
1年間の仕訳のチェックをしていきます。
前期(8月決算)から
新しい税理士にお願いしており
それを機に
自分でしていた仕訳も
税理士側にお願いする事にしていました。
物件が増えていく程
仕訳の量も増えていくし
作業的には随分楽になり助かっています。
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‥にも関わらず
人に任せる事で
「自分の望むもの」と
多少なりともズレが生じるのも事実。
そこは少しストレスかな。。😅
仕訳でいうと
例えば
①法人経費を個人が支払う「役員借入金」
→「現金」で処理している。
※「現金」がマイナスになっていくので、有りもしない「現金」追加の仕訳が発生している。
②水道料金の「立替金」
→「賃貸料」と「水道光熱費」で処理している。
※未回収のの立替金があっても、決算処理で気付かない。
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仕訳をお願いしてからの初めての決算なので
お互いに手間ではありますが
チェックを入れて
修正してもらおうと考えています。
ホントは私が毎月チェックできてたら
税理士さん側も
比較的手間なく対応できてたのかも知れず
そこは反省です🙏
納得できる仕訳をして
納得できる決算書を作りたいので
(=所有法人を大切に育てたい)
頑張ってみようと思います。
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仕訳に限らず
少しずつでも事業拡大していくなら
アウトソーシングは必要不可欠。
(全部自分ですると忙殺される。。)
なので
アウトソーシングする上で
外注先に何かを指摘する場合に
どのように進めていけばスムーズなのか。。
(=気持ち良く応じてもらえるのか等)
その辺りも
学んでいければと考えています。