総勘定元をチェックする | 這い上がれ! ライアンの不動産投資ブログ

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家賃年収7,000万円。
所有戸数140戸。
不動産賃貸業のリアルをリアルタイムで書いてます。

今日から少しずつ

1年間の仕訳のチェックをしていきます。


前期(8月決算)から

新しい税理士にお願いしており

それを機に

自分でしていた仕訳も

税理士側にお願いする事にしていました。


物件が増えていく程

仕訳の量も増えていくし

作業的には随分楽になり助かっています。



‥にも関わらず

人に任せる事で

「自分の望むもの」と

多少なりともズレが生じるのも事実。

そこは少しストレスかな。。😅


仕訳でいうと

例えば


①法人経費を個人が支払う「役員借入金」

→「現金」で処理している。


※「現金」がマイナスになっていくので、有りもしない「現金」追加の仕訳が発生している。


②水道料金の「立替金」

→「賃貸料」と「水道光熱費」で処理している。


※未回収のの立替金があっても、決算処理で気付かない。



仕訳をお願いしてからの初めての決算なので

お互いに手間ではありますが

チェックを入れて

修正してもらおうと考えています。


ホントは私が毎月チェックできてたら

税理士さん側も

比較的手間なく対応できてたのかも知れず

そこは反省です🙏


納得できる仕訳をして

納得できる決算書を作りたいので

(=所有法人を大切に育てたい)

頑張ってみようと思います。



仕訳に限らず

少しずつでも事業拡大していくなら

アウトソーシングは必要不可欠。

(全部自分ですると忙殺される。。)


なので

アウトソーシングする上で

外注先に何かを指摘する場合に

どのように進めていけばスムーズなのか。。

(=気持ち良く応じてもらえるのか等)


その辺りも

学んでいければと考えています。