新築戸建 20年で何とか着地。 | 這い上がれ! ライアンの不動産投資ブログ

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投資家ライアン@名古屋です。


このブログでは、

紆余曲折を経ながらも、
『不動産投資でいかにして這い上がるか』をテーマにして、
日々情報を発信しています。

新築戸建ですが
今朝
もう1行からも連絡がきて
金額・年数共に
希望通りの条件で
「やります!」と言って頂けました。

購入金額 1,300万
融資額  1,400万
融資年数 20年
金利   相談

契約日前日で
ギリギリ間に合いました。😵💨


昼からは
1棟もののファイナンスで
金融機関の新規開拓です。

昨日
金融機関を訪問する際の提出資料として
残債と土地値の乖離率を
表にしてみました。

非線引き区域(=伊勢と函南)においては、
大体の取引相場で計算しました。

※建物の積算は一切考慮してません。

その結果、


個人では
残債 ¥8,430万
土地値¥10,360万
余力 +¥1,930万(122%)

法人では
残債 ¥22,000万
土地値¥24,500万
余力 +¥2,500万(111%)

「私、担保余力あるでしょ?」
というアピールをします。w


で、
この金融機関さん(大手地銀)と
色々話してきました。

自行内で
担保評価を引き直すとの事ですが、
重要視するのは
以下の3点。


①土地値
②債務償還年数
それから、
(担保評価ではありませんが)
③借入に対する自己資金の割合

個人的な感覚ですが、
このような基準で審査する金融機関さん
とても多いです!

考察ですが、
この基準に合致させるなら、
土地値・高利回り。
更に
自己資金の維持・増加の為に
オーバーローンで融資を受けて
適時売却を絡めていく。

やっぱり
これが王道のように思います。

あくまで
築古の場合ですけど。


新規の取引になるので
早くても2週間程度は
時間が掛かるそうです。

売主さんと仲介さんを
どこまでグリップできるかわかりませんが
頑張りたいと思います。

さて
これから大家さん仲間の飲み会。
楽しんできます。🍺