女性管理職が男性管理職と比べて圧倒的に少ないことは問題だという主張がある。
中には女性管理職の数に数値目標をたてようという声もある。
果たしてそれでいいのだろうか。
私の周りに限ったことかもしれないが、
仕事柄総務の女子社員はじめ独身女性社員と話すと、
三分の二くらいの女子社員は結婚や子供ができたらやめたいと言っている印象だ。
専業主婦は勝ち組とはっきり言われたこともある。
残りの三分の一もあまり出世等は考えていないという方のほうが多いように思う。
勿論バリバリ働きたいという女性がいることは良いことだと思うし、
実際にそうしている方も知っている。
そして能力実績のある方が管理職に抜擢されていくことは当たり前のことだ。
だけど男性10人、女性10人が入社してきたとしよう、
男は10人全員がバリバリ働くことが当然のように義務付けられている。
(社会にはそう考えている人が多い。もちろんそうでないと考える人がいても良いとは思う。)
それに対し前述したように女性社員の三分の二は辞める気満々、
そうすると3~4人しか競争には残らない。
さらにその内の半分が出世を望まないとすると1人か2人しか出世を望まないこととなる。
男性10人と女性1.5人で出世を目指していけば自ずと差が出てくるのは必然だ。
恣意的に女性は管理職にさせないというのは問題だが、
数を合わせるために望まない出世を強いるのも問題ではないだろうか。
さすがに数値目標は行き過ぎと思う。
皆さんの周りの女子社員は考え方が違うだろうか?
女性の就労環境を整備して働きやすい職場にしたいと思った北海道の事業主様は
下記まで連絡を
辻󠄀村社会保険労務士事務所
011-733-8234