こんばんは!
暑すぎる‼️
バイク好き、さらにはレース好きな方にとってはさらにアツくなるイベントがもうすぐです‼️
鈴鹿8耐
もちろん当日は僕ら営業なので残念ながら観戦は出来ませんが、
お客様から状況をお伝えられることもしばしば😁
今年もお待ちしておりますよ~(^-^)/
本日のお話は
その8耐にも参戦されているエッチングファクトリー さん
20年以上にもわたってレース参戦&パーツ供給をされているブランドです
その商品がラジエターコアガード
水冷バイクのラジエター(車種によってはオイルクーラーも)を外部からのダメージから防ぐ
という言葉にすればシンプルなパーツ
でもそこのパーツは非常にシビアだったりします
そもそもこの「ラジエター」というパーツ
エンジンを冷やすための冷却水の通り道です
そのプロセスが…
エンジン始動&走行でエンジン温度が上がる
↓
エンジン内部で冷却水が通ることによってエンジン内部が冷やされる=冷却水は温められる
↓
冷却水がラジエターを通る際に走行風によって冷やされる
↓
エンジン内部へ
という循環をしています。
そしてこのラジエターというパーツは、フィンと呼ばれるアルミのパーツで構成されていて非常に繊細なんです
指で押しても簡単に潰れます💦
(押さないで下さいね💦)
そんな繊細なパーツなのにラジエターが装着されているのはバイク前方がほとんど
より走行風が当たりやすい場所です
自分のタイヤが巻き上げた、もしくは前方走行の車やバイクからの巻き上げた小石や落下物でダメージを受ける可能性があります
ダメージを受けて潰れてしまうと、冷却水が通れなくなったり冷却性能が落ちたり、
最悪穴が空いてしまうと冷却水漏れてしまいます💦
そうなってくるとエンジンを冷やすことが出来なくなってしまいエンジンがオーバーヒート→走行不能になってしまうわけです😱
まだ軽度であればラジエター本体の交換で済むかと思いますが、それでも数万の出費になってしまいます😱💦
それは避けて欲しいし避けたいですよね?
なので車両ご商談時には必ずラジエターコアガードは装着をオススメをしています
エッチングファクトリーのラジエターコアガードは防御性能と冷却性能を両立しているからこそオススメ✨
防御性能を上げすぎたら肝心な冷却性能が落ちてしまうし、その逆もしかり!
そこでエッチングファクトリーさんは真ん中と左右で
異なるメッシュパターンを採用
タイヤの巻き上げの多い真ん中はメッシュを細かく防御重視、
左右は粗めのメッシュパターンで冷却性能重視です
そのバランスもレースで培ってこられた経験がフィードバックされているわけです👍
そしてその製法がエッチング加工という手法
薬品で金属パーツを溶かして整形していきます
その製法であるが故に精度が非常に高い!
素材は0.8mの薄いステンレスの一枚板に高精度なエッチング加工で、
バリ・反り・歪の発生が極めて低い高性能ガードバーツが完成されます👏
性能の部分がオススメの大部分ですが、
見た目的なメリットもあります
繊細なパーツであるが故に汚れたり、虫や小石が詰まったりした際に掃除が困難😱
ガードが装着されていれば洗車の際にスポンジで洗うのも可能になります👍
実はけっこう汚れちゃうラジエター
装着・未装着での違いは一目瞭然です
ほぼ全車種にラインナップされているラジエターコアガード
昨年発売の125ccシリーズももちろんラインナップに仲間入り✨
車種によってはブラックカラーも選べます👍
エッチングファクトリーのラジエターコアガードの紹介でした~💁♂️