■ 日本株式市場の市況
今日の東京市場は、日経平均が前日比 +320.04円(+0.50%) と反発した。
トランプ米大統領がイランへの大規模攻撃を当面見送る方針を示したことで、
中東リスクが後退し、買い戻しが広がった。
前週末の米国市場ではNYダウが反発し、
東京市場でも内需株やバリュー株に物色が向かった。
半導体株はSOX指数の大幅安を受けて弱さが残ったものの、
プライム市場の 約90%の銘柄が上昇 する全面高の展開となった。
売買代金は 9.3兆円 と増勢。
金利上昇が一服したことも市場センチメントの改善につながった。
■ 日経平均(日足・過去6カ月)チャート分析
- 始値 65,164円 → 終値 64,931円の 反発の陽線
- 中東リスク後退を背景に買い戻し
- 6月後半の高値(72,831円)からの調整は続くが、短期的には自律反発の局面
- MA(5)・MA(25)は下向きで中期トレンドは弱い
- 終値は75日線を上回り、短期的には下げ止まりの兆し
→ 「弱いトレンドの中でのリバウンド」
■ 本日の売買内容
- 7974 任天堂:7,092円 × 3株 = 21,276円(購入)
■ 任天堂(7974)過去6カ月の日足チャート分析(7月27日)
● 大幅高での陽線引け
今日の値動きは以下の通り。
- 始値:7,092円
- 高値:7,431円
- 安値:7,071円
- 終値:7,431円(+339円)
寄り付きから買い優勢で推移し、
終値は高値引けとなった。
→ 「反発の勢いが強い一日」
● 6月末の安値から反発局面入り
チャートの主要ポイントを見ると、
- 6/26:6,544円(安値)
- 7/22:6,905円
- 7/27:7,431円(今日の終値)
6月末の安値を起点に、
下値を切り上げながら反発局面に入っている。
→ 「底打ち後の反発初動が継続」
● 移動平均線の位置関係
- MA(5):7,079円(終値は上)
- MA(25):7,023円(終値は上)
- MA(75):7,417円(終値は上)
短期・中期・長期のすべての移動平均線を上回り、
トレンドは明確に改善している。
→ 「短期・中期・長期すべてで上向きに転換」
● 出来高は1,152万株と高水準
出来高が増加しており、
反発局面での買いが強まっていることが確認できる。
■ 任天堂を購入した理由
私は先日、以下の記事で任天堂の現状を総合的に整理した。
この記事では、
- Switch 2 の販売状況
- 直近の決算
- 需給(信用残)
- チャートの反発局面入りの可能性を総合的に確認し、「底打ちの可能性が高い」 と判断した。
特にチャート面では、
- 6月末の安値を起点に反発基調
- 下値を切り上げる展開
- 移動平均線の好転が見られ、「反発局面に入った」 と評価した。
また、Switch 2 の販売状況や決算内容を踏まえると、
依然として割安な水準にある と判断した。
こうした分析結果を踏まえ、
今日の市場が全面高となったタイミングで、
任天堂を7,092円で3株購入した。
■ 総括
今日の市場は中東リスクの後退を背景に全面高となり、
任天堂も強い反発を見せた。
過去の分析で示した通り、
任天堂は 反発局面入りの可能性が高く、割安感も残る水準 にあるため、
中長期の視点で淡々と買い増しを行った。
→ 「反発局面と割安水準を踏まえ、任天堂を追加購入した一日」


