今日は日経平均が前日比 -1437.91円(-2.11%) と大幅安となり、
6万7000円割れ・安値引けという厳しい展開だった。
米半導体株安を受けて東京市場でも半導体関連株を中心に売りが広がり、
韓国市場(KOSPI)の乱高下に連動する形で、日経平均は上下に荒い値動きとなった。
中東情勢の不透明感も加わり、リスク回避の流れが一段と強まった。
主力株はほぼ全面安となり、売買代金上位銘柄の下げが指数を押し下げた。
プライム市場の値下がり銘柄は 6割強 と、地合いの悪さが目立つ一日だった。
■ 日経平均(日足・過去6カ月)チャート分析
- 始値:67,704円
- 高値:68,432円
- 安値:66,819円
- 終値:66,819円(安値引け)
今日のローソク足は 大陰線での安値引け。
寄り付き後に戻す場面はあったものの、最終的には高値から安値まで一本調子で売られた形となり、
投げ売り・ロスカットが出た可能性が高い。
移動平均線を見ると、
- MA(5):下向き
- MA(25):66,607円(終値が下抜け)
- MA(75):上向き(長期は上昇トレンド)
短期トレンドは完全に下向きへ転換し、
ボラティリティが急拡大しているため、方向感が出にくい相場となっている。
ただし、長期線は上向きを維持しており、
長期的には上昇トレンドの押し目局面と捉えることもできる。
■ 今日の売買内容
- 8267 イオン:1470円 × 8株
- 9432 NTT:148.8円 × 50株
■ 8267 イオン
● 購入理由
- 株主優待に魅力があり、長期保有を前提に買い増ししたい
- 6/23 の 1274円を底に反発基調
- 200円ほど上昇しているが、依然として割安水準と判断
- 優待目的なので、安値圏でコツコツ買う方針
● チャート分析(客観的・厳しめ含む)
- 6/23 の 1274円が半年間の最安値圏で、そこから反発
- 短期線は上向き、中期線は横ばい〜上向き、長期線は下向き → 短期は上昇、中期は転換点、長期はまだ下落トレンドの途中
- 1470〜1500円は過去に何度も上値を押さえられた抵抗帯 → 戻り売りが出やすいゾーン
- ただし、優待目的の長期保有なら「安値圏での買い増し」として妥当
■ 9432 NTT
● 購入理由
- ブログ・YouTubeで分析した結果、140円前後の下値が非常に固いと判断
- 中期経営計画は目標先延ばしとなったが、長期的な成長余地はむしろ広がったと評価
- 145円での値固めを終え、反発基調入りと判断
- 安値圏での買い増しを狙っていたため、上昇初動で購入
● チャート分析(客観的・厳しめ含む)
- 6/23 の 142.6円が半年間の最安値圏で、ここを割らずに反発
- MA(5)・MA(25) が上向きで、短期・中期は上昇基調
- MA(75) は横ばい〜下向きで、長期トレンドはまだ弱い
- 150円前後は過去に何度も上値を押さえられた抵抗帯 → 短期的には上値が重くなる可能性
- 反発局面で出来高が増えており、反発の勢いは強い
- 長期保有前提なら、今日の買いは妥当なタイミング
■ まとめ
今日は日経平均が1400円超の急落となり、
市場全体としてリスクオフが強まった一日だった。
その中で、
- イオン:優待目的+安値圏での買い増し
- NTT:140〜145円の下値の堅さを確認し、反発初動で購入
いずれも、
自分の投資スタイルである
「下値の堅さを確認しながら、安いところを淡々と拾う」
という方針に沿った売買となった。


