救急搬送から緊急手術 | まるまるとした日

まるまるとした日

40代後半まで色んな事がありました
自身の乳癌治療、アトピー治療
相次いで両親を亡くした時にお世話になった在宅医療
一人っ子で独身の私が土地を売却して家の建替え
そんな今までの経験を日常の事を交えながら
記録していこうと思います

一人暮らしになって初めて救急車を呼びました。

症状は腹痛。左側の脇腹が痛い、痛い!!

 

 

搬送されて色々あーでもない、

こーでもないと検査した結果

子宮と卵巣を繋いでいる卵管が

ねじれてしまい卵巣が壊死していました。

 

 

緊急で腹腔鏡手術を受けることに。

手術は1時間ちょっとで終わったと思います。

全身麻酔をしてお腹をガスでパンパンに膨らまし、

管を刺して壊死した卵巣を摘出します。

 

 

目が覚めた時にはもう病室でした。

多分術後すぐに覚醒した感じです。

午後3時頃に救急車で搬送されて、

手術が終わったのは日にちが変わってました。

 

 

術後翌日からは「歩いて下さい」と

看護師さんから言われ、

売店まで歩いたりしてました。

 

 

そして5日で退院しました。

 

 

かつて乳癌の全摘手術を受けた時のことを思うと、

術後の経過がとても楽です。

今は退院して数日過ぎましたが

傷が突っ張るような表面的な痛みがあるものの、

痛み止めのお薬を飲むほどではありません。

 

 

ただ、何となく疲れやすいというのはありますが…。

今日退院後初めてラジオ体操してみたのですが

終わると「ふ〜。」と一息つきたくなります。

 

 

ぼちぼち日常に戻していく感じにしたいと思いますチュー