オトコの「美学」って、カッコええなぁ～と
うっとりしている、のんべぃヨリコです。
２０１９年。
ほろよいプロジェクトは天童市にある「水戸部酒造」さんをフォーカスすることにしました。
水戸部酒造さんとは、長くお付き合いがありますが
社長が朝信さん(現社長)となってから、久しぶりに蔵にお邪魔した時のことです。
蔵の扉を開けてみた時の衝撃は、今でも忘れることができません。
だって！だって！
漆喰の壁、金山杉を使った麹室、こだわりぬいて選んだ道具たち。
効率性と美しさを考えて配置されている仕込みタンク・・・
そこには、まるで美術館にでもいるかのような錯覚を覚える
「美しい蔵」がありました。
沢山の蔵を見てきましたが、こんな美しい酒蔵を
見たことがありません。
それから数年後。
「水戸部稲造」という「田んぼ」の会社を立ち上げたという
お知らせをいただきました。
「水戸部稲造？」
似たような名前を聞いたことがあるような(笑)
日本の伝統美と機能性を持ち合わせた蔵に
大改造したわけは何？
本格的に取り組みだした「田んぼ」に込める想いは？
そんなことを知りたくて、ほろよいプロジェクトでおっかけ、
このお酒の原料米「亀ノ尾」の「田植え」 「稲刈り」 に
まじゃらせていただきました。
昨年刈取られたお米は
あの「美術館」を思わせる美しい蔵で仕込まれ、
気持ちの良い空間で長い眠りについてましたが
ようやく目覚めの時を迎えました。
ほろよいプロジェクト第五弾
水戸部酒造
山形正宗 純米吟醸 亀ノ尾 生もと
１０月３０日 いよいよリリースです！
ただいまご予約を受け付けております。
コチラから、かっちょよくどぞーーーーーっ！
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https://osake-toukai.com/horoyoi/
