今朝、何を食べたたのかも、すぐ忘れる、のんべぃヨリコです。
ヤバイ!ボケが始まったか?
今朝何を食べたか忘れても、忘れちゃいけないコトってありますよね。
東日本大震災もそのひとつ。
あれから間もなく9年。
今でも、停電後につけたテレビから映し出される映像を見たときの衝撃は
鮮明に残っている。
あの時誰もが「何かしなくちゃ!」と強く思ったはず。
呆然と立ち尽くす人の肩をさすってあげたい、と思ったはず。
はてしない復興の道のりに立ち向かう人たちに、寄り添いたい!と思ったはず。
ワタシも思いました。
そして始めた「ほろよいプロジェクト」。
山形のお酒を飲んで復興応援!
指定されたお酒を買って、飲んでいただけると
1本から30円、気仙沼市の奨学金に募金されます。
日々少しずつ遠ざかる「震災の記憶」。
お酒を飲みながら、ちょっとだけ想いを馳せる。
「ほろよいプロジェクト」のお酒を飲む時間が
そんな時間になればいいなーと思っています。
とはいえ、ほろよいプロジェクトの活動は
ワタシと、オガサワラさん(山形出身・東京在住)の二人なので
じみーーーーな活動です(笑)
ですが、二人とも大の酒好き(笑)
山形のお酒の、まだまだ知られざる魅力を
多くの方と「楽しみながら」味わいたい!
ワイワイガヤガヤ、集まった元気を
復興に頑張っている皆さんに届けたい!
そんなことで「ほろよいプロジェクト」は3・11を前に
イベントやりますよー。
「山形のお酒でほろよいnight」 ~ほろよいでは終わらない~
今年度、ほろよいプロジェクトでは「酒米」に着目!
そもそも「酒米」ってなになのやーということを
酒米造りのスペシャリスト志賀吉良弘さんをお迎えし
「あなたの知らない酒米の世界」を教えていただきます。
この志賀さん、酒米造りで最高賞をとるは、ご自分で開発した酒米もあるはで
すっげーーーーお方なんでっす。
もっちろん、お話のあとは実習っ!(笑)
色々な酒米のお酒を、フダフダ飲みまくりますよー
(やっぱり、ほろいでは終わりそうもない・・・)
そして、お酒の味わいをさらに引き立ててくれるお料理担当は
大石田で「カフェUmu」をされてるエミコさん。
春先取りのお料理を楽しんでいただきます。
期日:3月9日(土)午後6時半から
会場:OSAKE MARCHEとうかい (山形市宮町2-4-45)
参加費:4,500円
定員:20名様
お問い合わせ:お申込みは
OSAKE MARCHEとうかい TEL023-622-6355
※お酒の確定は、返信メールにて確定となります。
ありがたいことに「残席わずか」です!
いそげーーーっ!