中学生の時、あんまり鼻水が出るので
ＢＯＸテッシュを (当時はＢＯＸではなかったかも) ひと箱学校に持っていくという
画期的なことをして、友人達にドン引きされた、のんべぃヨリコです。
だって、鼻水出るんだもん・・・
そんな低レベルな鼻とは違い、
工業技術センターの先生から「お前の鼻は犬レベル」と言われた方がおります。
米鶴酒造の名杜氏、須貝 智。
酒の鑑評会の審査員も務めるほどの須貝さんは
米鶴酒造の数々のコンクールでの入賞という、輝かしい栄光の立役者でもあります。
そんな須貝杜氏の名前が冠となったお酒が本日発売！
米鶴 吟醸三十四号仕込み しかも！ 今だけ生 (数量限定)
どこが「冠」なの？という方のために。
毎年、米鶴では元旦に留仕込みを行います。
社長がどーこー言ってもそれは変えられないのです。
「元旦」に仕込む、記念すべきおめでたいお酒でもあります。
高畠産の「美山錦」を使用し山形酵母で仕込んだ華やかで、爽やかな味わい。
しかも生なのでフレッシュ！
そして、そのお酒の名前は、名杜氏須貝さんの下のお名前
「智」＝「サトシ」＝「三十四」 となっているわけです。
いかに杜氏の思い入れがはいっているかがわかるお酒です。
毎年本当に大好評で、私も飲むたびに「鼻」は効きませんが(笑)
犬になったようにワンワン喜んで飲んでます(笑)
万が一「生」を買い損ねても、16日から火入れの34号がでますので
飲み比べも面白いですねー。
そして、そして、昨日ご案内した「ひなの甘酒」も13日までご予約受付中です。
(やばいくらいご注文いただいてます！)
気になる方は、昨日のブログをみてくださいねー。
ってことで、お酒も半端なくうまい米鶴酒造さんなのであります。
ほんと、ここの蔵はすごい・・・・