山形の地酒で被災地応援！
おいしく飲んで、気づいたら募金。
そんな普段着応援の「しずくプロジェクト」。
いよいよ今月２２日に第４弾 マスカットベリーＡ樽熟成が
タケダワイナリーさんから発売されます。
現在、４０樽の中から、「しずく」になるべく２樽が選出され
産声を上げるのをじっと待ってます。
樽NO.488 と NO.489
樽の中から産声を上げるのは、いよいよカウントダウンとなりました。
もうね、
早く会いたい！
早く抱きしめたい！
早く、そのルビー色に輝く赤ちゃんを味わいたい！
その想いがますます強くなってます。
えっ？どんな味わいなの？ですか？
そうだよね、みーーんな気になるよね。
そ・こ・で！！！
２２日の発売前に「特別に味わえる日」を設けました。
しずくプロジェクト第４弾試飲発売会
しずくプロジェクトを誰よりも早く飲んでいただける会に
特別枠を設け、しずくを待ち望む方を若干名ですが
ご招待させていただきます。
ご招待というと？
そう、「ただ」ってこと。
ただで「しずくプロジェクト」が味わえるってことなんです。
なぜ、タケダワイナリーにお願いしたのか。
なぜ、４０樽の中から、この二つが選ばれたのか。
そんなお話を、タケダワイナリーの岸平社長が
日本でも類を見ない、広大な自社畑にてお話くださいます。
そして、ささやかですがお料理も楽しめます。
まずは、高畠で無添加ソーセージを造っている
「スモークハウス・ファイン」さんが
このしずくワインを使ったソーセージを特別に作ってくださいます。
また、昨日のブログでもご紹介した
「ブランドオレ」の小松シェフが「しずくワインのレアチーズタルト」を
持参してくれます。(当日、小松シェフも参加されます)
そして、山形市宮町にあるイタリアンレンストラン
「イル・ペッシュ」のオーナーシェフ、庄司さんが
しずくを使ったお料理を提供してくださいます。
パンは、会員制のシステムをとっている
キャナールのさくらさんが、特別に出してくれます。
みんな、このプロジェクトに快くご賛同くださり
応援してくれてます。
そして。
今回、さらに輪を広めようと
やまがた気仙沼さん、気仙沼酒楽会さんと協力しあうことになり
そのお披露目会も兼ねます。
期日は１１月１７日(土)
午後２時～午後５時まで。
会場は上山市のタケダワイナリーさんで行います。
参加ご希望の方はフェイスブックのメッセージにて
申し込みください。
http://www.facebook.com/sizukuproject
なお、酒席ですので、お車でのご来場はご遠慮ください。
また、お酒の飲めない方もご遠慮ください。
先着順となりますので、お申し込みいただいても
参加できない場合がございます。
あらかじめご了承ください。