今回は、勉強の効果を高めるために、環境を整えよう、というお話です。

 

スムーズに勉強を始めるには、環境が助けになります。

 

そして、同じ時間勉強するなら、効果が高い方がいいですよね。

 

そこで活用するといいのが、

 

「なければ、やらない」ということです。

 

僕の経験を例にお話ししますね。

 

受験勉強期間は、テレビを押入れにしまいました。

 

それが、うまくいきました。

 

でも、大学時代は、うまくいきませんでした。

 

テレビの画面に、

 

Do I really need to watch TV now?

 

と書いた紙を貼りました。

 

でも、その紙を剥がして見るのです。

 

押入れにしまいました。

 

でも、押入れから引っ張り出してきて、見るのです。

 

そして、ようやく、テレビがなければ見ないことに気づきます。

 

だから、TVを捨てた方がいい、というお話ではありません。

 

活用するといいのは「なければ、やらない」という考え方です。

 

「なければ、できない」と思うようなことじゃないことも、ポイントです。

 

「できない」となると、困ることがあるかもしれません。

 

だから、「なければ、やらない」です。

 

英語学習では、達成したい目標があるわけです。

 

切羽詰まっていれば、あろうがなかろうが、やらない、という人はいるでしょう。

 

余裕があると、なければ、やらないことを、あるから、やります。

 

「なければ、やらない」は、達成までの余裕がある時に、最も効果を発揮します。

 

山下和宏

今回は、TOEFLリーディングの点数を上げたいなら、英単語を覚えたほうが早い、というお話です。

 

僕は、TOEFLのリーディングが満点です。

 

満点と聞くと、とてもたくさんの英単語を知っていると、想像するかもしれません。

 

もちろん、たくさんの英単語を知っています。

 

でも、知らない単語も、もちろんあります。

 

だから、知らない単語があってもいい、というお話ではありません。

 

英語のessayは、段落内を、上位レイヤーから、下位レイヤーに向かっていきます。

 

おそらく、上位レイヤー、下位レイヤーという言葉は一般的ではありません。

 

上位レイヤーは、抽象的です。

 

下位レイヤーは、具体的です。

 

上位レイヤーが分かれば、下位レイヤーは、自然と想像がつきます。

 

下位レイヤーは、上位レイヤーで提示された抽象論を具体的に説明しているだけだからです。

 

そして、上位レイヤーがはっきりつかめない場合も、下位レイヤーが分かると、話を繋げることができます。

 

下位レイヤーの具体例が分かれば、上位レイヤーはその具体例を総括的に提示している部分だからです。

 

ここからが重要です。

 

抽象論から具体例を推測、または、具体例から抽象論を推測して、間違えずに理解するためには、広範な一般常識のような知識が力を発揮します。

 

広範な一般常識とは、教養に近い部分があります。

 

教養は、生き方に迫ります。

 

生き方は、長期的なものです。

 

そこは長期的に鍛えつつも、TOEFLリーディングの点数を上げるためにはたくさんの英単語を覚えることが、早道です。

 

山下和宏

 

今回は、英単語の覚え方のお話です。

 

その中で、1日何個覚えるか、についてです。

 

そして、1日にはちょっとの個数でも、長期間で達成できることを、もっと評価していいですよ、というお話です。

 

英語学習に期限がある場合は、

 

その期限までに達成したいレベルがあって、

 

そのレベルを達成するためには、何個ぐらい英単語を覚える必要があって、

 

必要な個数が分かったら、その個数を期限までの日数で割って、

 

1日あたり何個覚えるか、が決まります。

 

それはもう、その英単語数を毎日覚えるしかないです。

 

では、期限があるようで、ない場合は、どうでしょうか。

 

中学校や高校の英語学習は、期限があるようで、ありません。

 

定期テスト前には、期限を感じます。

 

でも、テスト前の時期以外は、期限を感じていないはずです。

 

期限に迫られていないから、一日何個でもいいわけです。

 

何個でもいいから、0個の人が多いと思います。

 

中学3年間で学習する英単語数は、約1200個だと言われています。

 

1日10個覚えたら、120日で終わります。

 

半分にして1日5個でも、240日で終わります。

 

中学1年生のうちに、中学3年間分の英単語を覚え終えることができます。

 

期限に迫られて、1日100個の英単語を覚えることは、できます。

 

でも、誰にでも簡単なことかというと、そうではないことがあります。

 

諸説ありますが、成人のネイティブの英単語数が約3万語という考え方があります。

 

1日10個でも、中学1年生から高校3年生までの6年間やったら、21,900語です。

 

ネイティブに迫ります。

 

半分の1日5個でも、10,950個になります。

 

国内だったらトップクラスです。

 

あなたが中学生や、高校生なら、毎日ちょっとでも英単語を覚えることを、もっと評価していいです。

 

あなたがこれから中学生になるなら、1日5個で、6年後には、日本でトップクラスになれるなんて、なんてちょろいんだ、と思ってもいいです。

 

大人の英語学習者で、英語ができたらいいなと思っている人は、期限がない場合も多いと思います。

 

そんな人も、毎日ちょっとやることを、もっと評価していいです。

 

1日10個の英単語でも、1年で3650個も前に進めますよ、というお話です。

 

山下和宏