昔の人は、どうやって英語を勉強していたのでしょうか。

 

今は、様々な教材があります。

 

今の方が、はるかに英語学習の環境は整っています。

 

でも、今も、英語ができるようにならない人は、たくさんいます。

 

一方で、今よりもはるかに環境が整っていない時代に、英語ができるようになった人がいます。

 

昔を振り返って、今日のあなたの英語学習に活かせることを、お話しします。

 

僕が、現代に活かせると思うことは、教材の少なさです。

 

少ないうというよりは、無いと言ってもいいかもしれません。

 

教材がないから、習ったことを反復する以外に、できることがありません。

 

講義を聞いて書いた紙以外に教材がなければ、それを、ひたすらやるしかありません。

 

それしかない状況が、それを習得させるのです。

 

それが、現代のあなたの英語学習に活かせることだと思います。

 

山下和宏

今回は、英語の授業の活用方法のお話です。

 

授業が英語で行われていても、いなくても、英語ができるようになるための授業についてです。

 

つまり、英語ができるようになるために受けている授業です。

 

その授業の活用方法で、大切なことをお伝えします。

 

それは、「授業を受けても、英語ができるようには、ならない」ということです。

 

なぜなら、英語は知識の習得だけでなく、技術の習得でもあるからです。

 

知識の習得だけの科目を考えてみると、わかりやすいと思います。

 

例えば、社会科はどうでしょうか。

 

一般的には、社会のテストは、知識の有無を問われると思います。

 

知っているかどうか、です。

 

そうすると、授業を受けて、聞いた内容を覚えていれば、テストで点が取れます。

 

ですので、授業を受ければ、社会ができるようになる、ということは成り立ちます。

 

一方で、英語ができる、というのは、読んだり聴いたり、書いたり話せたりすることです。

 

一般的な授業は、知識の伝授が主だと思います。

 

だから、知識の伝授が主である授業を受けるだけでは、英語ができるようにはならないのです。

 

授業を受けるだけでは、英語ができるようにならいと分かったら、授業の活用方法として、大事なことが見えてくると思います。

 

授業を受けた上で、技術の習得に取り組むことが必要なのです。

 

山下和宏

あなたが、英語を習得したいと思ったのは、なんらかの価値を感じているからだと思います。

 

その価値の源泉は、どこから来るのでしょうか。

 

価値の源泉を理解すると、挫折しにくくなります。

 

今回は、挫折しにくくなるためのお話です。

 

一般的に、誰でも簡単にできることは、高い価値を生みません。

 

価値の源泉とは、誰にでも簡単にはできない、というところから、やって来ます。

 

そこが、重要です。

 

価値を、すごい、カッコいい、という言葉に置き換えてみてください。

 

そこで、英語以外に、何かを見て、すごいよな、とか、カッコいよな、と感じることや、人を思い浮かべてみましょう。

 

その中には、簡単なこともあるかもしれません。

 

でも、あなたが「すごいよな、とか、カッコいいよな」と思うことの多くは、「誰にでもはできない、簡単ではない」ことでは、ないでしょうか。

 

英語ができたら、すごいよな、とか、カッコいいよな、と思うことがあると思います。

 

英語を学習していると、簡単ではない場面に出会うことは、たくさんあります。

 

だから、いいのです。

 

だから、そこには、価値があるということです。

 

自分にとって、価値のある道を進んでいると認識できていると、挫折しにくくなります。

 

山下和宏