西和賀日記339回「猛暑を乗り切る食事」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

”災害級”の猛暑が全国を襲っているようですね。

ニュースを見ていたら、炎天下を一人で歩いている人がマスクをしているんです。

どうしたんでしょう?

暑さを乗り切る僕の考えは「食事・睡眠・汗かき」です。

 

 

朝は熱いご飯にオクラ納豆が最高です。

自分の畑で採れたオクラだからなおさらです。

 

 

畑ではナスとピーマンも毎日採れるので、油みそ炒めなんかにしておかずにします。

 (動物に食べられないように祈って寝たキュウリ=7月26日の第335回=は翌朝、やっぱり食べられていました) 

 

 

暑い昼はカレーが多いです。

簡単だし食欲なくても入ります。

レトルトの「銀座カレー中辛」が定番です。

付け合わせの福神漬にレンコンが大きいまま入っていて、何かいいことありそう…な気がしてます。

 

 

きょうはユキオさんが施設長をしているワークステーション湯田・沢内に行ってきました。

初めて直売所を開設したというので、大野通信ネタにするためです。

近所のタミオさんが売り場をつくってくれたそうです。

 

 

利用者たちが栽培し収穫した野菜を100円均一で売っています。

新鮮で出来のいい野菜ばかりです。

ブルーベリーが人気だそうです。

ついでにゴーヤを買いました。

 (記事はあす8月1日発行の大野「もっこりの郷」通信に掲載されます。大野地区内限定約50部配布!)

 

 

晩酌の肴はゴーヤチャンプルー。

ウチの畑のゴーヤはまだ成っていないので、ワークステーションのがゴーヤ初物になりました。

豆腐もランチョンミートもないけど、あり合わせの食材でつくればOKです。

こんな感じで野菜がたくさん集まるので、それがスタミナ源になっているようです。

最近、こりゃすげえ!と感じた「肉めし」というのがマイブームなのですが、長くなるので次の機会に…。

 

食事をちゃんと摂っていれば、僕の場合は大丈夫です。

あとは寝たい時によく寝ることと、外に出て汗をたくさんかいて真昼温泉につかることです。

そうそう、年に1回くらいはウナギを食うか…、国産の。 (7月31日)