西和賀日記113回「道の駅錦秋湖が再開」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

本日午前11時、錦秋湖をまたぐ国道107号の仮橋が開通しました。

 

 

天ヶ瀬橋を渡り、新しい道路をう回します。

 

 

片側交互通行だから橋の上は交互に一方通行となります。

昼ごろ走ったら渋滞(待ち時間)はほとんどありませんでした。

 

 

北上市に向かう国道107号の、久しぶりの景色です。

 

 

通行止め解除に伴い、道の駅錦秋湖が営業を再開しました。

 

 

物産店とレストランがあります。

 

 

南部かしわのネギ塩丼(900円)を注文。

我が大野地区で飼育した地鶏でしょうか。

西和賀まるごとラーメンとか西和賀まるごとセットなど、ご当地メニューが人気だったようです。

 

 

巣鴨養蜂園のはちみつがずらりと並んでいてうれしくなりました。

これぞホンモノのはちみつです。

代表のマサトシさんは、はちみつ日本一の称号を持つ養蜂家であり、僕ら沢内大野の飲み仲間でもあります。

 

 

「あかしあ」を買いました(1950円)

しばらく楽しめます。

 

 

西和賀町を拠点に創作活動をしている作家5人の作品も紹介されておりました。

陶器や木工品や鉄の製品など優れた腕の持ち主がいることを知りました。

 

 

岩手内陸部から西和賀町へ、その先の秋田へとつながる生命線は、冷たい雨にかすんで見えました。

 

 

橋の両側には誘導員がいて、停止と発進を指示してくれます。

新たなトンネルができるまで、北上方面へはこのう回ルートを走ることになります。

 

道の駅に「西和賀産ブラウンスイス牛のビーフシチューセット」(1600円)もあったなぁ。

いつか食べに行きたいなぁ… (11月30日)

 

 ※前回ブログ「初めて白菜を漬けた」の付け足し

きょうの朝食で、あったかいご飯をくるんでいただきました。

これがやりたかった!

子供のころの食卓を思い出しました。