気仙沼日記1172回「道の駅大谷海岸見物」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

3月28日のオープン3時間前に行ったきりだった道の駅大谷海岸に、快晴だった昨4月12日に行ってきました。




気仙沼市本吉町三島の国道45号沿い。

正面には太平洋のオーシャンビューが広がります。




産直市場の水槽には大きなアイナメが泳いでいました。

水産加工品や土産品、野菜や食品など”気仙沼勢ぞろい”の売り場です。




通路にあるアクアリウムトンネルでマンボウに会えます。

プロジェクションマッピングという手法で壁に現れる魚たちです。




外階段で上がる展望デッキには椅子やテーブルがあります。

フェンス際にはカウンターのような棚があります。

産直市場で酒とつまみを買って、ここで一杯…なんて想像しました。




JR大谷海岸駅が併設されているのが、道の駅の中では出色です。

便数がけっこうあるので、「ここで一杯」をいつかやってみたいと思います。




駐車場の拡張や海水浴客用の施設の工事も進められています。

夏には、大谷海岸が装い新たに復活するでしょう。


コロナ禍が早く収束して、この日の青空のようにすっきりした気分で海を眺めたいものです。 (4月13日)