気仙沼は1週間続けて雪景色の朝を迎えました。
積もったり融けたりの繰り返しですけど、地元の人も「これだけ降り続けるのは珍しい」と言っております。
気仙沼の今朝の最低気温-6・7度。
家の中も寒暖計が-3度を指しておりました。
台所では蛇口からしたたり落ちた水が氷筍(ひょうじゅん)になっちゃった!
カラがじっと白い外を眺めておりました。
雪でも新聞は毎朝配達されます。
ウチの担当は高齢のベテランです。
バイクでの配達、心配になってしまいます。
当たり前かもしれませんが、玄関口まで届けてくれるのは本当にありがたいです。
新聞を広げると、カラは必ず乗ってきてじゃまをします。
「カラ坊よ、字も読めないのに乗っかるんじゃねえよ」
🐾 外に出してくれたらよけるんだけどにゃぁ。
「おっちゃんがフラつきながら届けてくれる新聞なんだからな」
🐾 しっかりした足跡が雪についてるの知らないんだにゃぁ。
太平洋沿岸の気仙沼。
去年ほとんど降らなかった雪ですけど、今冬はどれほど降るのでしょうか。 (12月21日)