気仙沼日記1011回「お菓子の気仙沼ちゃん」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

2か月くらい前、魚町にしゃれた装いの店がオープンしました。

ブリアン洋菓子店です。





通勤の道沿いにあり、看板が気になっていました。




「けせんぬまちゃん」って何だ?





ケーキや焼き菓子やパンが並ぶ店内に、ひときわ目立つ「けせんぬまちゃん」です。






店の人の話では「うちのは厚みがあって、おいしいですよ」とのこと。

「うちのは」ということは、ほかの店にもあるのでしょうか。

職場に女性が多いので聞いてみたら、気仙沼市内の菓子店が売り出したことがあるとのことでした。


サクサクとした食感とほんのりした甘味が味わい深いお菓子です。




パンもおいしい(写真はカレーパン)

食べるなら、やっぱり小さな店の手づくりだなぁと実感しました。 (9月3日)