気仙沼日記824回「ほっとゆだでホッと」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

JR大船渡線~東北本線~北上線を乗り継いで岩手県和賀郡西和賀町の「ほっとゆだ駅」に行ってきました。

秋田県横手市の少し手前、駅の中にある温泉が目的です。




北上線キハ100横手行の車窓は、和賀仙人駅のあたりから紅葉絵巻となりました。




駅舎にある天然温泉は朝7時から開いていて、僕が着いた8時半ごろには地元の年配者たちがすでに風呂上がりの様子でした。




売店で西和賀町の地ビール「銀河高原ビール」を買って2階の休憩室で湯上がりの一杯。





駅から徒歩1分、鬼ケ瀬川が錦秋湖に流れこむあたりの紅葉。

雪深い西和賀町に、そろそろ雪の季節が到来しそうです。


年1回ほど、ここで心身をリラックスするのが楽しみのひとつになっています。

いわてホリデーパス(2500円)を利用し、盛岡まで往復して車中約8時間、ワンカップ片手に文庫本一冊を読了しました。 (11月16日)