ここ1年くらい、鶏むね肉が我が食卓の定番になっています。
きっかけは、いつも買い物をしている最寄りのスーパー片浜屋古町店で、「安いなあ」と気付いたことです。
今週も日曜日に300グラム税込み188円で買ってきました。
その夜に、やきとり2本をつくって晩酌の友に。
見た目は悪くても、うまいんだなあ、これが…(魚焼きグリルで焼いて、最後にバーナーの直火でこんがり仕上げます。塩です)。
月曜の夜には、小松菜とシイタケとの炒め物。
酒の肴にぴったりです。
火曜の夜にはチキンライスをつくって夕食にしました。
鶏むね肉とタマネギだけのシンプルな一品。
水曜の夜には親子丼にしました。
以前はもも肉をつかっていましたが、今はもっぱらむね肉です。
安いむね肉で、このように3~4夜は楽しめます(一人暮らしなので)。
ブログのためにつくった料理ではなく、1年くらい前からすっかりこのパターンなんです。
このほか、雑煮やあったかいそばにも合うし、どんな料理にも応用できますね。
ちなみに、僕は栄養やカロリーには関心がありません。
なぬっ! 100グラム38円だと?
卵が物価の優等生と言われます。
もやしが時々一袋9円なんてこともあります。
でも、鶏むね肉こそは、食卓のうれしい助っ人であります。
(気仙沼一の人気スーパー「新鮮館」では本日、鶏むね肉100グラム25円!)
養鶏業者は大丈夫なんでしょうか。 (3月15日)