気仙沼日記691回「鶏むね肉マイブーム」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

ここ1年くらい、鶏むね肉が我が食卓の定番になっています。

きっかけは、いつも買い物をしている最寄りのスーパー片浜屋古町店で、「安いなあ」と気付いたことです。






今週も日曜日に300グラム税込み188円で買ってきました。


その夜に、やきとり2本をつくって晩酌の友に。






見た目は悪くても、うまいんだなあ、これが…(魚焼きグリルで焼いて、最後にバーナーの直火でこんがり仕上げます。塩です)



月曜の夜には、小松菜とシイタケとの炒め物。






酒の肴にぴったりです。


火曜の夜にはチキンライスをつくって夕食にしました。




鶏むね肉とタマネギだけのシンプルな一品。


水曜の夜には親子丼にしました。






以前はもも肉をつかっていましたが、今はもっぱらむね肉です。


安いむね肉で、このように3~4夜は楽しめます(一人暮らしなので)

ブログのためにつくった料理ではなく、1年くらい前からすっかりこのパターンなんです。

このほか、雑煮やあったかいそばにも合うし、どんな料理にも応用できますね。


ちなみに、僕は栄養やカロリーには関心がありません。





なぬっ! 100グラム38円だと?


卵が物価の優等生と言われます。

もやしが時々一袋9円なんてこともあります。

でも、鶏むね肉こそは、食卓のうれしい助っ人であります。

(気仙沼一の人気スーパー「新鮮館」では本日、鶏むね肉100グラム25円!)


養鶏業者は大丈夫なんでしょうか。 (3月15日)