気仙沼日記675回「すがとよ酒店で立春朝搾り」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

きょうは立春。

一ノ蔵(宮城県大崎市松山)が、この日の早朝に搾る特別純米生原酒「立春朝搾り」を鹿折の「すがとよ酒店」で販売するというので駆けつけました。






720ミリリットルで1728円。

さっそくいただきました。


やわらかい口当たりですが、しっかりした酒の味が保たれています。

この日にぴったり合わせて、これだけの酒を搾る杜氏さんの手腕と心意気を感じます。






なにやらめでたいことが書いてあります。





うれしくなって、マイブームの鶏むね肉でやきとりをつくりました。

ふぞろいですけど、立春朝搾りが引き立ててくれました。 (2月4日)