気仙沼日記575回「気仙沼港にカツオ一本釣り船」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

気仙沼港に今シーズン初のカツオ一本釣り船が入港しました。

たまたま朝5時ごろ気仙沼魚市場に行ってみると、ちょうど接岸するところでした。






宮崎県日南市の船だそうです。

カツオは巻き網船がごっそりと水揚げしますが、やっぱり一本釣りでしょう。






カツオ船といっても、この船はビン長マグロでした。

缶詰用に取引されますから、相場が安定していて、まだこの時期はカツオよりも狙う獲物なのだそうです。





メカジキの水揚げは順調のようです。






モオカザメがきれいに並べられた様は見事なものです。



気仙沼は生鮮カツオの水揚げが22年連続日本一です。

カツオの季節は5月下旬からですね。 (5月18日)






気仙沼