気仙沼市内には大震災からの復興を標ぼうした仮設の屋台村・商店街が11か所ありました。
その中で唯一、行ったことがなかった「まついわ福幸マート・ココサカエル」が本日、夏まつりを開催したので、行ってきました。
「ここに帰る」という意味です。
ここは松岩片浜という所で、津波被害が甚大だった所です。
古谷館共栄会という商店会があり、毎年夏まつりを開催してきましたが、秋の撤去を前に最後の夏まつりとなりました。
中華屋や食堂、酒屋などが入っておりました。
中華一凛(いちりん)で「濃い担々麺」をいただきました。
濃厚な味と食感で、夏のスタミナ食といった感じ。800円。
目と鼻の先にJRの運行バス、BRTの駅があるんです。
そろそろ帰ってみっか…と道を渡ると、ちょうどBRTがやってきました。 (7月30日)