こうしているうちにも気仙沼の復興は進んでいきます。
鹿折(ししおり)の災害公営住宅です。
ずいぶん形になってきました。
計画では最後に完成する予定の古町の災害公営住宅です。
高層棟は古い街道筋の景色を一変させそうですね。
写真左下あたりにJR気仙沼駅が見えています。
内湾に面した魚町の災害公営住宅工事現場です。
上の奥は気仙沼女子高があった所。
「災害公営住宅」は、津波で住むところを失った被災者を対象にした市営住宅(世帯の収入により家賃を設定)です。
対岸に魚町を望む南町のフェリー乗り場付近です。
防潮堤の工事が始まりそうな気配です。
手前の黒っぽい建物は磯屋水産、その右隣が渡辺謙の喫茶店K-port、その右がラーメン店かもめ食堂です。
かつての繁華街だったこのあたりの復活は成るのでしょうか。
期待をこめて、見守りたいと思います。 (7月25日)