当コーナーにたびたび登場する子猫のカラ、メス、1歳。
昨年9月30日に、唐桑半島の人から譲ってもらい、きょうでちょうど1年が経ちました。
もうすっかり、独り暮らしの僕の、貴重なパートナーであります。
避妊手術も済ませて、外にも出しています。
外に出したはじめのころは、なかなか帰ってこなくて心配しましたが、最近はあまり遠くにはいかないようです。
人の寝る布団にふんぞり返っています。
書き物をしていると、必ずノートの上に乗っかってきます。
かまってほしいのでしょう。
何度も乗っかってくると、根負けして、しばらくそのままにしています。
カラという名前は、唐桑半島生まれなので「唐」と付けました。
体はもう大人の大きさですけど、サンマの頭はまだ食べられません。
毎日、カラに癒やされております。 (9月30日)