気仙沼日記 「カラが来て1周年」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

当コーナーにたびたび登場する子猫のカラ、メス、1歳。


昨年9月30日に、唐桑半島の人から譲ってもらい、きょうでちょうど1年が経ちました。


もうすっかり、独り暮らしの僕の、貴重なパートナーであります。


避妊手術も済ませて、外にも出しています。





外に出したはじめのころは、なかなか帰ってこなくて心配しましたが、最近はあまり遠くにはいかないようです。





人の寝る布団にふんぞり返っています。





書き物をしていると、必ずノートの上に乗っかってきます。


かまってほしいのでしょう。


何度も乗っかってくると、根負けして、しばらくそのままにしています。


カラという名前は、唐桑半島生まれなので「唐」と付けました。


体はもう大人の大きさですけど、サンマの頭はまだ食べられません。


毎日、カラに癒やされております。 (9月30日)