気仙沼日記 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

子猫のカラがついに初めての発情期になりました。

4月24日から始まって4月30日まで、ちょうど一週間続きました。

生後まだ8か月のメスなんですが、もう大人の体なんでしょうか。

以前、夜中に聞いていた、どこかの猫のうるさいよがり声を、ウチのカラが発するようになるとは。しかも、床にはいつくばって、受け身のポーズまで取った時には、びっくりするやら、うろたえるやら、対処に困りました。


 


写真は、4月23日に、初めて外に出して、梅の木に登らせたカラです。おそるおそる庭に降りて、草の間を歩いておりました。どうも、これが発情期を呼び込んでしまったようで、その夜から鳴きはじめたのです。

犬猫クリニックに相談し、5月12日に避妊手術をすることにしました。

猫の本に書いてあったとおり、1週間で静かになったのには、ほっとしました。

ところで「カラ」という名前の由来は、生まれた場所、唐桑半島の唐です。(5月5日)