子猫のカラがついに初めての発情期になりました。
4月24日から始まって4月30日まで、ちょうど一週間続きました。
生後まだ8か月のメスなんですが、もう大人の体なんでしょうか。
以前、夜中に聞いていた、どこかの猫のうるさいよがり声を、ウチのカラが発するようになるとは。しかも、床にはいつくばって、受け身のポーズまで取った時には、びっくりするやら、うろたえるやら、対処に困りました。
写真は、4月23日に、初めて外に出して、梅の木に登らせたカラです。おそるおそる庭に降りて、草の間を歩いておりました。どうも、これが発情期を呼び込んでしまったようで、その夜から鳴きはじめたのです。
犬猫クリニックに相談し、5月12日に避妊手術をすることにしました。
猫の本に書いてあったとおり、1週間で静かになったのには、ほっとしました。
ところで「カラ」という名前の由来は、生まれた場所、唐桑半島の唐です。(5月5日)