子猫のカラの仕草をながめながら癒やされています。
今夜、いぶりがっこ(秋田のたくあん漬け)で一杯やっていたら、カラがおねだりするんです。いぶりがっこの切れ端をやったところ…。
においをかいでいたカラが突然、猫トイレの砂をかけるような仕草を始めました。
新聞紙を前脚で一生懸命にひっかいて、トイレ砂をかけるような仕草に没頭しておりました。おもしろいですね。きっと、いぶりがっこのにおいが自分のうんちに似ていたのでしょう。反応するのでしょうね。
下の写真は、テレビから聞こえてくるバイオリンに目を細めるカラちゃんです。
これだけなら何ということはないのですが、面白いのは…
この時のテレビは、NHK交響楽団の演奏会で、ベートーヴェンのバイオリン協奏曲をやっておりましたが、子猫は、オーケストラが静まってバイオリンの独奏(カデンツァ)の部分になると、目を細めるんです。
ま、どうってことない話。親バカとうか、猫バカです。
でも、子猫を見ていると飽きないし、癒されますね。 (1月18日)