気仙沼日記 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

 子猫のカラの仕草をながめながら癒やされています。

 今夜、いぶりがっこ(秋田のたくあん漬け)で一杯やっていたら、カラがおねだりするんです。いぶりがっこの切れ端をやったところ…。

 においをかいでいたカラが突然、猫トイレの砂をかけるような仕草を始めました。


 


 新聞紙を前脚で一生懸命にひっかいて、トイレ砂をかけるような仕草に没頭しておりました。おもしろいですね。きっと、いぶりがっこのにおいが自分のうんちに似ていたのでしょう。反応するのでしょうね。

 下の写真は、テレビから聞こえてくるバイオリンに目を細めるカラちゃんです。


 


 これだけなら何ということはないのですが、面白いのは…

 この時のテレビは、NHK交響楽団の演奏会で、ベートーヴェンのバイオリン協奏曲をやっておりましたが、子猫は、オーケストラが静まってバイオリンの独奏(カデンツァ)の部分になると、目を細めるんです。

 ま、どうってことない話。親バカとうか、猫バカです。

 でも、子猫を見ていると飽きないし、癒されますね。 (1月18日)