気仙沼日記 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

 本日は日曜でしたが、午前中に仕事があり、午後になって、人と会う約束もあって、気仙沼横丁に行きました。ここは3年前、東日本大震災の被災地で一番初めに赤提灯がともった復興屋台村です。僕は、それ以来、何度も通いましたが、今は地元民として常連客になりました。

 気仙沼は魚がうまいのですが、きょうは柳カレイを焼いたのをいただきまして、ああ、カレイもうんまいなあ、と、定食に生ビールまでつけて、堪能しました。




 ところで、3年経って、ここ気仙沼横丁のお客さんも減ってきたようです。

 年末年始、ことしは結構長く休める人が多いようですから、ぜひ気仙沼に魚を食べに来てほしいな、と思います。タラも旬を迎えました。 (12月21日)