俺がBlogを始めた理由は、もともと就職活動であった面白かった事や嫌な事をストレス解消や考えをまとめるために文章にしてみようと考えたからだった。ただでさえ友達が少ない中、留年もして余計に周りに愚痴を言える仲間が少なくなってしまったので、まぁ世の中一般に愚痴をさらけ出してやろうと目論んだ訳だ。暗いですなw。


最初の方のblogにはそれが如実に表れている。文章が自分で見てもひねくれているのだ。ただ、就職活動の意識を出さないようにしたのは、何の因果かこのつまらないblogを見てくれている人の形跡があったからだ。見てるって言うか、ただ単に間違って見ちゃっただけかもしんないけど。


でも、まがいなりにもこの文を読んでくれてる人がいるなら、やはり個人的な愚痴なんかを書き連ねて嫌な気分にさせるのはどーかと思ったのだ。それで、ほんとに自分の趣味である読書を通して、この本面白いですよ、みたいな事を知ってもらえたらいいかなぁと思って書いてきた。(そのつもりなんだけど、これまでの文でイヤな気分になった人ゴメンナサイ。)


だから、このカテゴリーを使うには嬉しいキッカケが必要だったのだ。そして今日そのキッカケを得る事ができた。



内定を頂く事ができました。


まだこの会社に行くかは分からないけど、とりあえず区切りはついたのかなぁと思う。

akuninn


吉本隆明と糸井重里が対談する悪人正機。僕にとってはっきり好きだと言える数少ない本だ。実際は吉本隆明の思想の本っぽいが、この本を読んだ事は、俺の人生できっと大きな意味になったんだと死ぬ間際に思うんだろう。その位影響された本だ。僕は文学青年じゃないから吉本隆明なんて人は読むまで知らなかった。糸井重里の対談本くらいの気持ちで買ったほどだし。


書かれてある事は、もしかしたら中学生くらいの時に世間の人は考えていた事かもしれない。でも、俺は20数年生きてみて初めて意味の分かる言葉が並んでいた。ガキだからね。30歳になったら、また違う世界でこの言葉を捉えられるんだと思う。


この本を読む前、俺はなんだかんだで結構疲れてた。で、この本が好きになれたのは、「人が簡単に人を救えるなんて、思い上がっちゃいけねーよ」といった感じの事を教えてくれたからである。それまでの俺は「人を助けた気」になってただけだったし、下手に人を助けようとしたり、手伝おうとする事がどれだけ相手を傷つけるか知らなかった。要は中途半端だったのである。


慰めるって事は誰にでもできる事じゃないけど、何もできないのと一緒だ、と今は感じる。だから人の問題に立ち入るなら腹くくる必要があるのだ。


酒を飲みながら文章を書くと、つまらないクソ真面目な文になるね。そう感じた。でもこの本に出会えて良かった。


ホラー系の映画は民放でやる場合、絶対夜にやるものだと思っていた。少なくとも日が暮れてからやらないと怖さは半減するだろうと。そんな俺の既成概念を根本からテレビ東京はくつがえした。自分関東圏に住んでるんすが、今日昼間の1:30から「リング2」やってました。案の定、恐怖感一切ナシ。むしろ笑った。


で、面白い番組は全て他局にパクられるテレビ東京、深夜に回せなかった理由でもあるのかと思ったらバッチありました。深夜3:20分から「長井秀和と及川奈央もヨガる夜~ヨガ調教」(by朝日新聞)が開催されてます。そりゃ~リング2と置き換えらんねーわ。リング2は「昼に回したら怖さがなくなる」けど、もう一方は




「昼になんか回せらんねーよ!!」




って感じだろうか。いや、エロ番組か分からんけどさ。見たことないし。

及川奈央=エロい番組と見ることは失礼かもしれないが、長井秀和が下ネタ好きなのをみて合わせ技一本だと個人的に判断している。






mamiya


江國香織さんの「間宮兄弟」。椎名誠、浅田次郎、村上龍、リリーフランキー、川上弘美など好きな作家さんは数知れずいるけど、江国さんの本がかもし出す雰囲気はかなり好きだ。だから江国さんの本はほとんど持って読んでるんだが、特にこの本は最近の江国作の中で一番好きだ。


モテない兄弟の生活を描いてるがなぜか気持ちが暖かくなる、でも俺もモテる人間ではないから兄弟の気持ちが分かって切なく感じる。あったかいのに切ない感じ。そんな感覚(雰囲気?)を「きらきらひかる」で感じて江国さんにはまったけれど、久々にその江国ワールドを堪能できた本だった。個人的な感想があるとしたら、書かれているよりも男は失恋に対してもっと凹むし、失恋の世界に酔ってたいバカなんだけど、とも思う。


男は酒を飲みながら、「あの頃の俺は・・・」と語るに足る恋愛がしたいのだと思う。どれだけ遊んでる男でも本気になった人にフラれればやっぱり語る。で、男がウジウジ語ってる時に女の方はスッパリ割り切ってたりする。この本はそんな女と男の恋愛感の違いがはっきり分かって面白い。と思った。


男は強気を装ってるだけで、いざとなると弱い、っていうかヘナチョコだと思うのだ。あ、俺だけか。

曙 プロレスデビュー決定

 
大相撲の元横綱・曙(36)がWWE日本公演「スーパーショー」2日目(7月2日)でビッグショーとタッグ結成し、カリート・カリビアン・クール、マット・モーガン組とのタッグマッチで念願のプロレスデビューを果たすことが8日、明らかになった。WWE側が「“ジャパニーズ・レジェンド(日本の伝説)”の曙がビッグショーとのタッグで日本凱旋する」と決定カードを含めて公式リリースした。
 曙は「レッスルマニア(WM)21」(4月3日)でビッグショーとスモウマッチで激突。203センチの元横綱は218センチの大巨人を63秒で土俵外に投げ飛ばし、WWEデビュー戦を白星で飾った。試合後、友情が芽生えた2人は合計約450キロのメガトンタッグを組み、ストーリーの起点となった2・5日本公演以来の埼玉リングに上がる。
 曙は7・1でカリートと一騎打ちするビッグショーのセコンドに就き、7・2で初体験のプロレスに挑む。カリートは“プエルトリコの帝王”カルロス・コロンの息子で04年10月のWWEデビュー戦でシナからUSヘビー級王座を奪取した178センチのクセ者で、モーガンはチーム・レスナーで活躍した猛者。曙にとって侮れない相手だ。(デイリースポーツ)
マジで!!
全然知らなかった。最近WWE見てなかったからかもしんないけど。でもいいのか??曙にエンターテイメントできるのか?k-1での試合の茶番は、エンターテイメント狙ってるんじゃないぞ。たぶん、真剣に戦ってるけどエンターテイメントに見えるだけだぞ??しかもRIKISIじゃなくてビックショーと組むのか。けど、ストーリーの面白いWWEの事、きっと上手く仕上げるだろう。
横綱つながりで言えば貴乃花である。
連日しゃべるしゃべる。でも、貴乃花もやはり人の子だったのだと思えて個人的に好感を持っている。横綱経験者でまだ角界にいるのにしゃべりすぎて威厳を無くしているという意見もあるけど、むしろガンガンしゃべって欲しい。マスコミの格好の餌食だけど、アニキとオカンはマスコミを使ってPRしてきたんだから対抗してもかまわないだろう。っていうか、あんだけ超人的な強さを持ってる人でも中身は近所の兄弟喧嘩と変わらないレベルの事してるんで嬉しいのかもしれない。たいしたことないじゃん、みたいな。
個人的に花田憲子さんの涙は演技だと思ってるんだが、それは深読みしすぎだろうか。

対北朝鮮戦、結果として2-0。柳沢、大黒のゴールで決まった。ワールドカップへの道は開けた。やったね日本!!


けど、どちらかといえばしょっぱい試合だったし、家のテレビで淡々と見てたので試合終了後にこれほど日本中が歓喜してるとは思わなかった。盛り上がる口実としての代表戦、勝っても負けても騒ぎたいってのがホントのところじゃないだろうか。だって、しょっぱかったよ?試合内容。


素人の自分がサッカーを語るのはおこがましいけどさ。


でも間違いなく前々回の時の国単位の一体感は無い様に感じる。テクニックで勝った。そんな感じがする。例えば韓国戦のような感情むき出しで向かってくるし、逆に迎え撃つ事ができる相手にあたらなかった事は、喜ぶべき事なのか悲しむべきことなのか。バーレーンが今回その役割があったんだろうけど、肩透かしをくらった感がある。


今、エキシビジョンマッチでもいいから韓国とやって欲しい。今の韓国代表はけっこう強いと感じるし。南米や欧州の強豪じゃ勝ち負けの数をかけてるだけだけど、プライドまでかけられる試合をしないとテクニックだけの勝負しか覚えていかないのではないだろうか。


勝ってうれしいのに、複雑な気分なのは、ワールドカップ出場が当たり前という考え方から生まれた大きなエゴだとは思うんすけれど。

今夜ワールドカップへの道が開けるかもしれない。が、きっと北朝鮮は運動量でかなり走ってくるはずだ。走り負けないでしっかり勝って欲しい。世間じゃ一番目のワールドカップ進出国とか言われ始めてるけど、まだまだ早い。きっと選手が一番油断してないんだろうなぁ。


裏番組で興味深いのがフジが完全にサジを投げている。「堺正章&井上順の歌って笑って生放送!」である。もう戦う姿勢すら感じない。TBSは涙の再会もので逃げ切るらしい。裏番組は局の性格が現れて面白い。もしサッカー中継が他局でやったとしたら、間違いなくテレ朝は「ドラえもんスペシャル」で勝負に来ただろう。よくよく考えたら、目玉番組少ないからねテレ朝。8時から野球中継をもってきてるテレビ東京にも悲哀を感じる。6時からやっちゃえよせめて。みたいな。

himetubaki


姫椿の中の「永遠の緑」をドラマ化して欲しいです。二時間ドラマにするのも難しい短編ですけど。キャスティングは大学教授役に西田敏行、娘役に菅野美穂、娘の彼氏役に山本太郎、奥さん役に鈴木京香で見てみたいです。


とかく浅田次郎の本は極道物や義理と人情みたいな印象を受ける事が多いなかで、本当にあのオヤジがこんな文書いたのかと思うくらい優しい雰囲気につつまれた印象の短編集だと思います。大学教授が競馬場に通い続ける姿と、奥さんとの思い出のシーン、なんで競馬を続けるのかの理由がわかるラストは映像にしたら面白いんじゃないかと思いました。


と書いてたら自分自身この本がまた読みたくなりました。他にもいい話が詰まってる短編集だと思います。


*TBのテーマは「ドラマ化してほしい本」でした。

mori


松本清張の「日本の黒い霧」に書かれている事件、下山定則国鉄初代総裁が轢死体として発見された事件の背後にあった(とされる)問題を整理している本という印象。森達也はもともとはドキュメンタリー映像が本業という話も聞いたけど、作家としてもなかなかの才能がある気がする。


事件自体が有名でちょっとググればいろんな考察が出てくる。実際に日本で起きた火サスもびっくりのミステリー、それを探偵になった主人公気分で追う事ができる、コナン君の気持ちが分かる本である。でも、最初にこの事件に疑問を感じて調べ始めた松本清張ってどんなバイタリティだったんだよと感心する。日本の黒い霧がなけりゃ清張の真似して独自に調べる人間も出てこなかったわけだし。ジャーナリズムという感覚がまだ日本にあった時代の人なんだろうなぁ。今の日本にジャーナリストはいるんだろうか?コメンテーターは腐るほどいるけど。あと「自称」も。


関係ないけどコナン君の作者と声優が結婚だか婚約だかしたらしい。もっと関係ないけどコナン君だらだら続きすぎだぞ。メシの種は分かるけど、そろそろまとめろよ。同じ事をはじめの一歩にも言いたい。



昨日バーレーン戦を見忘れないように、いざという時のために試合開始時刻に目覚まし時計までつけたのに寝ちまったorz。起きたら小笠原のテクニカルなシュートをハイライトで流しているところだった。


でも、うれしいね!予選突破の可能性はかなり強くなったし。ジーコがもう世捨て人みたいな顔しかしないのかと思ってたら昨日の興奮したジーコの顔は現役の頃を思い出させたよ。鹿島ブランドが強くなった。でもマリノスもっと使ってくれ。


試合見てないから何とも言えないが、昨日の中田英寿はどうだったんであろうか。最近では試合に出てないから細かい点は上手くいってないかもしれないけど、それでも中田を使い続けるジーコの采配は正しいと思う。何が自分に求められているのか中田には考える力があって、それを実行しようとするからだ。


昔の中田はクールで、代表では魂がプレーに足りないとか言われたが、今の彼は代表で誰よりもアツい。今彼に求められているのが、プレー以上に戦う姿勢を示す事が求められているからだ。それを口で教えるよりも一人ひとりが学び取らなければ意味がないと考えてるから体で示してるんではないだろうか。


別に中田の擁護者ではないけれど。こんな夜中に酒飲んで書いてるだけだし。それにしても民法の深夜の映画は土曜、月曜が一番面白い。