法人の確定申告書を出して来たのだ | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、早朝から大雨です。大雨警報が出ていて、18時まで降水確率100%の予報です。

さて昨日は朝一番でクルマを走らせ、税務署に行きました。妻の実家で商店を営んでいる92歳の義父、売り上げと仕入れの帳簿は自分で付けていますが、出納帳と総勘定元帳は私が記帳しています。すなわち簿記の出来ない義父に代わって、経理は私が請け負っているのですね。4月決算会社の確定申告期限は今月末、しかし、かなり早くに出来上がっていたのです。私の空いている時間がたまたま昨日だったという理由で、所轄の税務署に行って来ました。税務署が混雑するのは個人の確定申告期間の1〜3月だけ。ガラガラでした。

申告書を出すと控えに「収受印」というものを押して返してもらう習慣です。でもこの習慣も今年一杯で終わり。来年1月1日からは収受印は押されません。電子申告の時代ですからね。来年からは郵送で済ませるつもりです。