大相撲夏場所千穐楽、新小結大の里が阿炎を下して初優勝 | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、どんよりとした雨雲に覆われています。昼過ぎには雨が降るとの予報です。

さて昨日は午後からダービーや大相撲があるので、午前中はまずジムに行って、午後からはのんびりしようと思っていました。

まずはクルマでIスポーツセンターへ。Kスポーツセンターが先週から工事のためほぼ1年間使用禁止になった。そもそもIスポーツセンターの方が自宅から近いのだが、日曜の混雑を嫌ってわざわざ遠いKに通っていたのだが、今後Iはますます混雑する見込み。午前10時前に到着、駐車場も混雑していた。トレーニングルームも賑わっていたものの、4台あるトレッドミルの1台が運よく空いていた。20分ごとに予約を取り直して3セット、連続で走れました。1時間合計で11.3km、気持ちよくランニング終了して帰宅。

家でシャワーを浴びてから、長女と外出することになった。長女の希望はファミレスで昼食をとってから、ユニクロで買い物すること。競馬と大相撲は録画予約してあるので、帰宅後にゆっくり観戦することに。

ファミレスもユニクロも混んでましたので、結構時間が掛かってしまった。帰宅したのは午後5時10分過ぎでした。順番から行けばダービーですが、大相撲の生放送を優先。優勝結果はやはり生で知りたい。ちょうど三役揃い踏みをやっていました。初日から6連勝の後8連敗のジェットコースターのような宇良が、関脇若元春を寄り切りで破って7勝8敗に。続いてメインイベントの大の里と関脇阿炎戦。これは予想通り、大の里が相手に何もさせずに立ち合い一気に押し出した。おめでとう、初優勝!相撲界に久々の大スターが誕生した瞬間でした。おまけの大関豊昇龍と琴櫻戦、琴櫻が土俵際逆転の小手投げで11勝4敗としました。

ところで録画で観たダービーは1番人気のジャスティンミラノが2着に粘り、それに先着して優勝したのが9番人気のダノンデサイルでした。この1着2着は因縁を感じさせました。2013年の日本ダービー、1着キズナ、2着エピファネイア。この2頭ともに現在種牡馬として大活躍しています。そう、エピファネイアの子のダノンデサイルが、キズナの子のジャスティンミラノに勝った、言わば父の仇を同じ日本ダービーで打ったのでした。このことに触れたマスコミはほぼ皆無。そもそもダノンデサイルのマスコミ評価が低過ぎた。関係者には大いに反省してもらいたいと思ったのだ。