今朝の横浜の空、連日の青空、快晴です。花粉の飛散量がピークになっている模様。
さて昨日はいつもの日曜日の通り、午前中にKスポーツセンターにクルマで向かいました。朝はポタージュスープを1杯飲んだだけ、コーヒーは飲みませんでした。受付到着は9時20分、空いていました。着替えて軽くストレッチをしてからトレッドミルでランニング開始。20分ごとに給水して３セット、1時間合計で11.4kmのランニングを終了しました。気候もいいし、気持ち良かった。さすがに花粉には参りましたが。
ところで大相撲の春場所が始まりました。初日です。まずは新大関琴ノ若が落ち着いて新鋭熱海富士を叩き込みで破りました。続くカドバン大関貴景勝も朝乃山を下し、上位陣は順調な滑り出しかと思われました。ところが荒れる春場所、簡単には行きません。曲者宇良が豊昇龍を肩透かしで、小結に復帰した阿炎が霧島を引き落としで、次々と大関が破れる大波乱！そして結びの一番は、これも小結に復帰した錦木が連続優勝を狙う横綱照ノ富士に挑戦します。立ち会い押し込んだ錦木の攻めを堪えた横綱が、両回しを引いて錦木を追い込みます。実況のアナウンスはもう横綱が万全の体勢で寄り切るシーンを予想したよう。ところが土俵際で左上手を引いた錦木が堪え、さらに左を巻きかえもろ差しで反転攻勢、膝が伸び切った横綱は錦木の力強い寄りに堪えきれず、土俵を割ってしまいました。照ノ富士とガップリ組んだ状態で寄り切れる力士などそうあるものではありません。錦木は本当に実力を付けたと実感した一番でした。一方で優勝を狙うと公言した照ノ富士、万全の状態でないことが鮮明になりました。心配です。