大相撲初場所10日目、連勝の御嶽海に土、照ノ富士と1敗で並ぶ | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、西の低い空に雲が厚く垂れ込めています。富士山が全く見えません。しかし、上空は明るい。今年初めての満月が光っていました。

さて昨日は近場の買い物に出掛けた程度、家で確定申告の下準備をしておりました。一応事業主ですから、領収書の整理や帳簿付けなど1年分をまとめてやるには半日ではとても足りません。

大相撲初場所中継が始まる午後4時からはほとんど作業は捗りませんでした。9日目までは在宅でも録画の追っかけ再生で観戦したのですが、10日目は生中継でじっくりと味わいました。ここまでの主役は関脇御嶽海、磐石の取り口で1人全勝街道を進んでいます。しかし、昨日の相手はライバルの北勝富士。立ち合いから相手の気迫と馬力に圧倒され、土俵を割りました。大関取りの足固めに最低10勝は必要ですが、ちょっと心配になる一方的な負け方でした。横綱照ノ富士は磐石の相撲で阿武咲を寄り切り、1敗を守りました。これで千秋楽まで両者が1敗を守って直接対決になれば面白いですね。早くも6敗を喫した正代は今場所も照ノ富士の相手はさせてもらえないかも知れませんね。