大相撲秋場所14日目、妙義龍3敗を守り、照ノ富士の優勝は千秋楽に | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、昨日に続きどんよりと曇っていますが、雨の降る様子ではありません。南の空はやや明るさを感じます。今日は昼過ぎに横浜市Kスポーツセンターでランニングする予定ですが、帰宅後は大相撲の千秋楽を生中継で楽しむつもりです。

さて昨日は時おり霧雨の降るなか、ワンチャンズをシャンプーに出して参りました。トリマーさんのいるペットショップはいつも混んでいて、なかなか予約が取りづらい。朝10時に預けて、結局お迎えは午後3時半になってしまいました。二女のモモ(チワワ15歳)は食欲旺盛、三女のミニイ(ヨーキー11歳)は少食なので、体重管理には気を付けています。今回の体重計測ではミニイが1.3kgとやや増量して、モモは2.6kgの減量に成功しました。ふたりの体重が1対2になるのは多分初めてだと思います。3月の計測ではミニイ1.25kg、モモ2.8kgで1対2.24でした。モモが若くて3kgを超える状態の時は、3倍近かったわけです。

それにしても冴えない写真やわ〜、ほんまに(なぜか関西弁?)

体重差が2倍には見えないですが、遠近法ですから。

ところで大相撲14日目は3敗の平幕力士3人が全敗した場合、照ノ富士が勝てば優勝が決まるという展開でした。私は所用があって午後8時過ぎにはまだJRの車中の人でした。前日の失敗を繰り返さないように慎重に録画予約しました。ところが車中でスマホをいじっていたら、ほんのちょっとした隙に目に飛び込んで来たニュース、、、「照ノ富士12勝、妙義龍3敗守る」、知りたくはなかったですが、仕方ないです。でも良かった、千秋楽の楽しみが確保出来ました。大関正代は前日の阿武咲に続いて妙義龍にも敗れた結果、優勝の行方の興味を千秋楽まで繋いでくれました。その正代が千秋楽結びの一番で横綱照ノ富士と対戦します。さすがに協会も千秋楽の結びを横綱対平幕にするわけにはいかなかったのでしょうね。妙義龍の対戦相手は関脇明生です。明生は4勝7敗で後がなかった12日目に照ノ富士を破る大殊勲を立て、この一番に勝ち越しを懸けて臨みます。どちらも負けられない1番になりますが、皮肉なことにもし明生が妙義龍に勝ったら、その時点で照ノ富士の優勝が決まってしまいます。ミーハーファンの望むシナリオは妙義龍が勝って3敗を守り、大関正代が意地を発揮して照ノ富士に土を付け、横綱対平幕による3敗同士の優勝決定戦になる、というところではないでしょうか?まあ妙義龍も明生もここまで本当によくやりました、どちらが勝っても悔いのない好勝負を期待しています。