東京パラ、女子自転車ロードで杉浦佳子が最年長金メダル | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、どんよりと曇っています。まだ雨は降ってませんが、明日にかけて結構強い雨になるとの予報です。それにしても外は涼しいのに、リビングは湿度がめちゃ高いこともあって、エアコンはほぼ24時間付けっぱなしです。朝方ほんのちょっとの換気のためにベランダの戸を開放しますが、毛皮のワンチャンズがぐったりしてしまうので、すぐに戸を締め切ってエアコンに頼ります。新型コロナウイルスの感染拡大もデルタ株になって家庭内感染が急速に増えました。一戸建てならまだしも、マンションは密閉空間になるので仕方ないかも。

さて昨日は近隣に買い物に出掛ける以外は、ほぼ在宅していました。7月決算会社の関与先とは昨年からリモートでの業務受託をしていますので、在宅で帳簿付けなどの作業も致しました。でも会社員ではないので、在宅ワークと言ってもテレビはほぼ付けっぱなしです。

パラリンピックの中継はブラインドサッカー、ゴールボール、競泳、ボッチャなどながら視聴していましたが、夕方の自転車競技は見落としていました。自転車の女子個人ロードタイムトライアル運動機能障害のクラスの決勝で、静岡県掛川市出身の50歳、杉浦佳子選手が金メダルを獲得したのはニュースで知りました。パラリンピックの日本人選手の金メダルとしては最年長とのこと。

自分の不明により知らなかったのですが、5年前の事故で障害を負ってから2年後にパラ転向して、好成績を残して来た有力選手だったのですね。

この杉浦佳子選手、インタビューの受け答えも面白かったですし、今後の有力なパラタレント候補になるような予感がしました。テレビ局が放って置くはずがないと思いました。他にもパラのトップアスリートには個性的な人がとても多いと感じました。

有能な人材を数多発掘した今回の東京パラリンピック。感染対策には様々な困難を伴いましたが、東京パラリンピックはそのマイナス面を補って余りある成果をもたらしたと思いました。