「緊急事態宣言」関西圏は解除されたが、首都圏の25日解除はどうか? | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

横浜の空、今日も曇っています。でも昨日と比べるとちょっと明るい。日曜日以来陽射しのない首都圏ですが、どうなるでしょうか。今日はNPOの勤務があるので、走れません。

昨日の気候は寒いくらいでランニングには絶好でした。長袖シャツを下に着込んで、大汗をかくでもなく気持ち良く11km走りました。ランナーとは1人も出会いませんでした。ランニング終了後に結構決まったスタイルのヤケーヌ男性と出会いましたが、歩いてましたからカウントしませんでした。これから走るのでしょうね、初のノーランナーでした。

ところで昨日関西圏では「緊急事態宣言」が解除され、大阪では23日0時から飲食店は通常営業に戻るとのこと。でも私の暮らす神奈川は東京以上に感染者が発生しています。千葉埼玉は大丈夫みたいですが、首都圏は一体ですからまだ安心出来る状態ではなさそうです。25日の解除は見送っていただきたいと思います。

しかし、見出しには書きにくかったのですが、賭け麻雀ってダメなんですか?賭博行為ですから法令違反には違いないのでしょうが、そもそも私らの年代では「賭け麻雀」とは言わないですよ。中学生、高校生の時は家族や友達と覚えたての麻雀を打ちました。その時はさすがに賭けませんが、大学生以降賭けないで「麻雀」を打ったことはありません。つまり「麻雀」=「賭け麻雀」なのでした。

なぜこんなこと書くかというと、東京高検の黒川検事長が新型コロナウイルス感染拡大という非常時にもかかわらず、旧知の新聞記者らと賭け麻雀をやった行為が、立場を弁えずに「軽率」な行為だったと反省して辞任したからです。でも「賭けた」ことを反省したわけじゃないですよね。検察庁法改正案をめぐる議論の「渦中」の人物が、週刊誌のネタになるような行為をした事実を「軽率」だったと反省したわけですよね。なかなかマスコミでは書きにくいことですけど、今後「賭け麻雀」という用語が一人歩きすることのないようにしていただきたいと、古い人間は思うのであります。