アーティストさんへの楽屋花 | *Petit Parterre*

*Petit Parterre*

西新橋にあるプリザーブドフラワーと雑貨のお店です。


blogの更新頻度って、例えば週に1回とか自分の中で決め事にすればいいのですが
PetitParterreの《気まぐれ》blogとタイトルを変えちゃいたいくらい自由気侭なわたし。
1ヶ月更新がないかと思えば連日更新しちゃったり、ホント気の向く侭です。
それでもなんやかんや4年続いております!本日もご愛読、ありがとうございますニコ

今日はちょっと変わり種のご紹介はな。 女性アーティストさまへの楽屋花をご依頼頂きました。
メジャーデビューのお祝い、というお話だったのでマカロン型のキャンドルをマカロン
色合いは当日発売されるCDのジャケットのお色に合わせてみました。
これに贈答札をお付けしてお届けしました。

大きいガーベラはアーティフィシャルを使用しましたが、バラ、カーネーション、マムはプリザーブドです。
グリーンの鳥さんは最近のわたしの密かなブームですとり

いつものスタイルと違ったアレンジでドキドキだったのですが喜んで頂けたということでホッバフッ!小

ドキドキはしましたが、新しいものを作るときのワクワク感が楽しくて
これからもいろいろなデザインにチャレンジしたいなぁ~と思いましたにこ


さて、以下、昨日の京都写真の続きサゲ

泉涌寺です。
鳥居の朱がまわりの景色と溶け込んで良い雰囲気。



苔のうえに落ちた葉。

写真って構図や色彩の勉強になるなぁと思います。
絵を見ることも一緒ですね。

気持ちの良い色の合わせ、一番美しく見える花の向き、安定した構図
フレームの中か、空間演出かの差はありますが目指すところは同じな気がします。


 
こちらも泉涌寺です。

この道もきっと誰かが掃いてくれたんだろうなぁ。
美しいものは美しいに違いないけれど、
誰かの見えない手のおかげで美しさが保たれていることも忘れちゃいけないことです。



泉涌寺の御座所の中で。
建物もお庭もとてもきれいでした。

我が家の犬もよくこんな風に反り返っているので可愛いなぁと思わずパチリ。
なんでもかんでも自分の犬に重ね合わせるのは愛犬家によくある悪い癖です。


これも泉涌寺。
泉涌寺は紅葉がベストな時期だったみたいでどこもかしこも綺麗でした。

この黄色から赤へのグラデーションの美しさ!!!
人の手で作られたものではない、自然の美しさだから余計に美しい。



紅葉ってこんなリアルもみじ饅頭のような形があったり沢山種類があるんですね。

京都と言えば美食な街。勿論美味しいものも一杯食べました。
ですが、それをここで出せば友人たちから嫉妬の炎で焼き殺されてしまうので自粛。


 
笑門のしめ縄に鍾馗様でこのお店は完全無敵です。

鍾馗様欲しいなぁーと祖母に話したら「おじいちゃんもそう言って昔随分探し回ったのよ」と。
なかなか良い鍾馗様に出会えずに断念したそうですが。
蛙の子は蛙、孫も蛙でした。血は争えません。

祇園花街小路にて。


 
建仁寺の裏手にある摩利支尊天。
護王寺も此処も亥年生まれの護守護でご利益があるのだとか・・・。

ほかの干支のお寺もあるのでしょうか?
歩いていたら偶然見付けてお参り出来た亥年生まれです。

亥年生まれの人にはおススメ。
でも、違う干支の人とお参りするのはその後のテンションに差が生じるので注意が必要です。



京都御苑の中の立派な銀杏の木。

遠目でも目を引く大きな綺麗な黄色、近付いてみたら何人もの紅葉カメラマンが。
お互い邪魔にならないように距離をとりつつベストショットを狙う・・・なかなか難しいものが笑。
きっと同じ対象を撮っても全然違う写真が撮れているんだろうなぁ~。


そんなかんじで美しい京都満喫。
久しぶりに一眼を持ってお出掛けして楽しかった~ニコキラキラUP
最近、新調したばかりのカメラさんにも漸く慣れた気がします。
やっぱり沢山触らないとダメですね。

また機会があればカメラを持って出掛けようデジタル一眼レフカメラ



花Petit Parterre -ayako naito-花
web:http://petitparterre.com
pick!:http://naver.jp/kpnnpk
twitter:http://twitter.com/petitparterre