こんにちは！川口です！
春が終わりもう夏と思うくらいの
暑い日があると思ったら雨の時季がきましたね…
やはり雨になるとジムに行くのも億劫に
なりますよね。そればかりか梅雨は健康にも
気をつけなければなりません。
「昨日は暑かったのに今日は大雨で肌寒い」
などの天気の移り変わりによってストレスが
溜まるそうです。こうしたストレスを緩和する
方法を「健康気象学」というらしいです。
梅雨どきは天気が崩れやすく、不快に感じる日
が多くなるので、ストレスがたまって心身に
不調が出る可能性が高くので気をつけるべき
点を紹介していきたいと思います！
1.蒸し暑さと梅雨寒の寒暖差に体がついていけない！
1年のうち、春に次いで気温差が激しく
体調を崩しやすいのが梅雨どきと秋の長雨の
ときです。梅雨寒が続くと、体がそれに慣れ
てきますが、突然暑くなるとそれに体がついて
いけず、体調を崩す原因になります。
梅雨寒の日は、リウマチや関節痛、
ぜんそくの発作が増えるので要注意です。
対策としては寒くなったとき用に上に羽織る
用の衣服を常に用意しておくと気温の変化に
対応できるのでおススメです。
2.じめっと暗い日が続くとうつ傾向に！
日照時間の少ないどんより暗い日が続き、
じめっとした湿気によるストレスも多い
梅雨どきは、健康な人でも気分が落ち込み、
うつ病が最も増える時期です。
対策として、まず朝起きたらカーテンを
全開にして室内に光をとり込み、それでも
曇っていて暗かったら部屋の電気も点けて、
「朝だよ！」と体に認識させましょう。
今回は2個書きましたが湿気が増えるので
汗が乾きにくく熱中症のリスクやダニやカビ
の増えるリスクがあります。プールに入ると
温度調節機能が向上するので季節の変わり目に
強くなりますし、ジムでトレーニングする
ことでうつな気分も吹き飛ばしましょう！
熱中症とカビダニ対策はそれぞれで
お願いします（笑）
こんな感じで今回は終わりたいと思います。
以上、川口でした！