浮気よりも重い罪・・・つまり、何も話さないということは、浮気よりももっと重い罪になる可能性があるということです。
文句も言わない代わりに、褒めることもしない、何も話さない・・・
これは、相当に辛いものがあります。
それこそ、ジワジワとボディーブローのように効いていきます。
何も言わない旦那さんだったら楽じゃないの?と思うかもしれませんが、その逆なのです。
たとえば、お湯を沸かすために、ヤカンに水を入れてガスを付けますよね?
まあ、最近ではティファールのように、水を入れてスイッチポン!というのもありますが(実はうちにもティファール、あります!)
ヤカンに、沸騰するとピィーっと音が鳴る機能が付いている奴であれば便利なのですが、それが付いていない奴だと、頃合を見計らって自分で火を止めなくてはいけません。
でも、もしも火をかけたのも忘れてほったらかしになってしまったら?
水はどんどんと蒸発してヤカンの中の水(お湯)はやがてすべてなくなってしまい、ヤカンが空焚き状態に陥ってしまいます。
これは危険です!
どうなるのかはお分かりだと思いますが、実は相手が黙っていると、あなた自身の心の状態も、このヤカンと同じなのです。
つまり、音が鳴る機能が付いていないヤカンと同じなのです。
浮気をされるということは、音の鳴る機能が付いているヤカンです。
ピーっという音、ここが沸点です。
つまり浮気がバレて、あなたの怒りが頂点に達する時なのです。
ですから、火を消す、つまり夫婦のあいだをもう一度考え直すきっかけとなります。
でも、音の鳴る機能が付いていないために、あなたはどこで怒りを爆発させていいのか分かりません。
いや、実際に怒りを抱いているのかさえ分からないのかもしれません・・・
そして気がついたときには、見事に空焚き・・・
ヤカンは見事に爆発し、もう二度と元の形に戻ることはありません。
完全に変形してしまうのです。
まあ、腕のいい職人さんを雇っているのであれば別ですが、そのヤカンは二度と使えませんよね・・・
つまり、心が壊れてしまうと、もう二度と元には戻れなくなるかもしれないということです。
その重度の高いものが、欝と呼ばれる病気でしょう。
特に一人になると、余計なことを考えてしまいます。
では、二人の時はどうかとなると、これもやはり、会話がない状態ですから、どんどんと息苦しくなっていきます。
一人の時でも、二人の時でも、心がスッキリすることはありません。
まあ、心が壊れてしまうのも時間の問題ですよね。
でも、時には感情を爆発させることも必要です。
自分の中に、自分自身でヤカンにピッーとなる機能を取り付けてもいいかもしれませんね(苦笑)