さて、日本では今や三組に一組が離婚すると言われています。
では、一体どのようにして離婚に至るのか・・・あまり語りたくはないのですが、まあ、こんな夫婦にはなってほしくないという願いを込めて、私の話をいたします・・・
まあ、興味がない方は、スルーしちゃってください(笑)
私は26歳の時に結婚をしました。
出会ったのは、私が24歳の時です。
当時の私は、今で言うフリーターでした。
そう、定職も持たずにブラブラと、風の吹くまま自由気ままに生きていたのです。
でも、結婚に対する意識だけはありました。
次に付き合う女性とは結婚をするのだ、という強い意識がありました。
そんな私がバイト先で出会った女性と結婚したのは26歳の時です。
約2年間の交際期間を経ての結婚でした。
最初は二人で新居を構えて暮らしていたのですが、元妻の妊娠が私の人生を大きく左右していったのです。
元妻は、身体は弱いわけじゃありませんでしたが、とにかくツワリがひどく、食べ物をまったく受け付けない体質だったのです。
そんな元妻の身体の状態を見かねて、元妻の両親が同居することを提案してきたのです。
もともと元妻は二人姉妹の長女という立場です。
私も一人っ子ではありましたが、仕事の関係上、妻の実家に近い場所に暮らしていたために、そのような提案があったのです。
もちろん、私には抵抗感がありました・・・
男として妻の実家にお世話になる・・・男としての立場はどうなる?なんてことを考えていたのですね・・・
まあ、今になって思えば、何とちっちゃいことだったか(笑)
しかし、元妻の容態は相変わらず回復に向かう傾向はありません。
私は、いよいよマスオさんになる決意を下しました。
そして、元妻の実家にての結婚生活が始まったのです。
周りは勝手なことを言います。
マスオさんて楽でしょ?とか、羨ましいなぁ、という人もいます。
でも、私の内心は、〝冗談じゃねぇぞ!人の気も知らないで・・・毎日、気の使いっぱなしだよ!〟と半ばヤケクソ気味になっていたのです。
すると、どういうわけか(いや本当はわかっているのですが)、変な方向に行ってしまうんですよね・・・
つまり、自分の中で〝男として格好悪い〟だとか、〝こんな結婚生活など望んでいない〟とか、そんなことばかり考えてしまうようになってしまうのです。
つまり、ストレスです・・・
そのストレスを解消するために、私は様々なことをして紛らわしていました。
つまり、ギャンブルや女遊びに走ってしまったのです・・・
まあ、これはほとんど見境もないくらいでした(苦笑)
その頃の私の仕事は営業で、お客さんのところを定期的に回っていたのですが、これが結構時間があいてしまう、そう、最初はそれこそ時間つぶしのつもりでパチンコ屋に行っていたのです。
でも、その頃から、私の借金生活が始まりました・・・
遊んで自分のストレスを解消する・・・それが借金で作ったお金でもです。
つまり、借金してまで遊ぶことを自分自身で納得させていたのです。
何てろくでなしなんでしょう(笑)
最初はそれこそ、借金も数万円程度で済んでいました。
でも、徐々に借金を借金で返すということを繰り返していたのです。
それでも、当時はバブルの真っ只中でしたから、ボーナス時に一気に返済してしまうということを数年繰り返していました。
しかし、バブルが弾けた途端に、ボーナスも激減・・・もはや借金をボーナスで返すどころではなくなったのです。
その頃からでしょうか、パチンコの出球に制限がなくなったのは・・・つまり、無制限ですから、一つの台で、何万発も出すことが可能になったのです。
〝これは、借金をパチンコで返せるぞ!〟と、考えたのはほかでもありません。
もちろん、今の私であれば、そんなことができないことは十分すぎるほど理解しています。
しかし、世間知らずの私には、そんなことさえ考える余裕を失っていたのです。
それが、まさか自分を破滅に追いやるなんてことは想像もしていませんでした。
まさか、まさかが襲いかかるのです。
そう、恐怖の大王のように(笑)