こんばんは、愛のある結婚生活を支援する、カウンセリング&コーチ横田雅彰 です。
ご主人の愛を感じられない、幸せだと感じていない人の多くが大きな勘違いをしています。
夫婦の愛情とは、他人をコントロールすることだと思い込んでいることです。
ようするに、他人に対し、常に〝こうあるべきだ〟というものを相手に押し付けているということです。
奥さんに対し、旦那さんは〝こうあるべきだ〟というものが貴女にはありませんか?
たとえば、旦那さんは奥さんに対しもっと感謝するべきだとか、もっと家のこと、そして奥さんのことに関心を払うべきだということです。
もちろん、それは必要なことです。
でも、必要なことと、貴女が絶対に〝こうするべきだ〟というものは別物だということです。
そこを勘違いしてしまうから、何だか釈然としない気持ちが多々あるんです。
そういえば、GWに突入していますが、この休みに貴方としては多々やりたいことがあると思います(冬服を片付けたり、ちょっとしたタンスの整理とか・・・)
でも、ご主人は相変わらず、ソファの上でゴロゴロと・・・そしてテレビを見て笑っていようものなら、まず腹がたちますよね?(笑)
だから、つい〝ちょっと、そんなところでゴロゴロしてないで手伝ってよ!〟と、口調も厳しいものになるでしょう。
しかし、嫌々ながら手伝ってくれたとしても、貴女はちっとも嬉しくないわけです。
そんな文句を言われるくらいなら手伝ってもらわない方がどれだけましか・・・なんてところです。
でも、旦那さんは家のことに関心を払うべきだと思っているわけですから、ご主人が手伝ってくれることに満足をしなければおかしいですよね?
でも、ご主人が自ら進んで手伝ってくれれば、そりゃ嬉しいでしょうし、感謝の気持ちもわくでしょう。
これが、貴女が思っていることと、実際に必要なことは必ずしも同じではないということです。
つまり、貴女としては、自分から進んで手伝ってくれた時に初めて満足を覚えるということです。
ようするに、いくら相手が自分の思うとおりに動いてくれたとしても、それを強制的に動かすことは、絶対に満足できない、幸せには繋がらないということです。
ここを勘違いしてしまうから、いつも幸せだとは感じられないんです。
愛情とは、決して相手をコントロールすることではありません。
逆に相手を受け入れることです。
相手がどんなに自分と違う意見を持っていたとしても、それに貴女が同意できなくても、理解できなくても受け入れ、そして尊重するということです。
だからもしも、そんなご主人の態度に腹を立てるのではなく、まずは、それがご主人にとっても幸せだと受け入れてあげましょう。
それを尊重してあげましょう。
もしも、ご主人がゴロゴロしているようであれば、こう言ってみてください。
「私はあなたが家のことを何もしないで、一日中ゴロゴロとしていたいのならばそれでもいいと思う。それであなたが幸せだと思うのならばそうすればいいと思う。」と・・・
それを聞くとご主人は、一人でいろいろと考えるはずです。
そして、しばらくすると、かなりの確率で、貴女のところにやってきてこう言うでしょう。
「何か手伝えることないかな・・・」って。
これで、もうしめたもの!
あとは、貴女の言うことをきちんと守るご主人に大変身です!(笑)
誰かに対し、何かをしてあげる時、ほとんどの人が見返りを期待します。
でも、その殆どは得ることなどできないんです。
だから失望してしまうんです。
せっかく結婚して、たった二人だけの世界を作れるチャンスを手に入れたんです。
それをみすみす手放してしまう夫婦がいかに多いか・・・それは昨今の離婚件数を見てみれば一目瞭然です。
だからこそ、正しい関係を築くために貴女がすることは、相手をコントロールすることでも、見返りを期待することでもないんです。
ご主人が家事を手伝わないという、全く同じ状況にも関わらず、それに対し違う言葉をかけるだけで、ご主人の態度は豹変するんです。
貴女を幸せにするのは、ご主人ではありません。
それを期待してしまうと、いつまでもご主人が手伝ってくれるのを待つしかありません。
でも、結局は手伝ってくれない、つまり見返りがないために失望してしまい、そして結局は怒りをぶつける行為に出てしまうんです。
ご主人では本当の貴女のニーズを満たすことは絶対に出来ません。
貴女の幸せは、貴女自身で、貴女が言葉を変えるだけで満たすことができるんです。