こんばんは、愛のある結婚生活を支援する、カウンセリング&コーチ横田雅彰 です。
休日のある日のこと・・・貴女はいつものように家事にいそしんでいます。
しかし、ご主人は、と言えばゴロゴロ・・・それこそ牛が横たわっているかのような格好でソファに寝転がり、手伝う気配すら感じさせていません。
すると、貴女としては、いつまでも黙っていられなくなっていきます。
〝ちょっと、いつまでゴロゴロしてんの?ちょっとは手伝ってよ!〟と、つい強い口調で言ってしまいます。
〝俺は、毎日朝から晩まで働いてるんだっ!休日ぐらいのんびりさせろ!〟と・・・
でも、いったいいつまでのんびりするつもりなのか・・・もうかれこれ2時間はあんな状態・・・
すると、もう我慢できないとばかりに、貴女のマシンガントークが炸裂し、次から次へと不満を並べ立てていく・・・
と、これが典型的な夫婦喧嘩に陥るパターンですね(笑)
いかがでしょうか?貴女のところでもこんなことはありませんか?
でも、昔はあんなはずじゃなかったのにと嘆いたところで、ご主人の態度なんて変わるはずもありません。
それどころかねぎらいの言葉ひとつもかけてくれないなんて、ついついご主人に不信感を抱いてしまったとしても、少しも不思議ではありません。
さらに最悪なのが、家事が重荷になってしまうということです。
つまり、休日だけではなく、ご主人が仕事で家にいないときでさえ、家事をすることに疑問をいだくようになり、自分が自分じゃないような気がしてしまうということです。
こんな状態では幸せどころか、離婚を切り出すタイミングを計るために結婚したようなものですよね?
では、どうしたらいいんでしょうか・・・
まず、このような状態で考えることは、ご主人がもっと協力してくれたらということです。
しかも、ただ協力するだけではいけません。
自分から進んで協力するということです。
こっちが文句を言ったから、これこそ〝はいはい、わかったよ、うるせぇな・・・〟なんて捨て台詞を言われて手伝ってもらっても、ちっとも嬉しくはありません。
そんなことを言われてまで手伝ってもらうくらいなら、最初から頼まないほうがましでしょう。
〝もう、いいわよ!あなたには何も頼まない!〟なんて激高することは手に取るようにわかります(笑)
では、いったいどうしたらご主人は、自ら進んで家事を手伝うようになってくれるんでしょうね・・・
その前に、まずご主人が家事を手伝ってくれないことに貴女はどんなことを考えているのかをみてみましょう。
貴女としては、自分だけに家事を押し付けることに不公平感を感じていると言うことですよね?
結婚したんだから、ご主人が家事を手伝うのは当たり前のこと、貴女もご主人と同様に、自分の時間を確保したい、毎日家事をやることから開放されたい、そんなことを考えているはずです。
一方ご主人はどうでしょうか・・・
ご主人は、妻が家事をやることは当たり前、ましてや平日は毎日懸命に働いているんだから休日に休むことは当たり前、妻は毎日家にいて自分の時間は充分過ぎるほどあると思っている、と言うことを考えています。
つまり、家事ひとつに対し、これだけのすれ違いが起こっているんです。
お互いが、こうあるべきだと勝手に思い込み、それを主張するから衝突が起こるわけです。
家事に対してこれだけの差があるんです。
ということは、まず生活のほとんどのことに、このような思い込みの差があると考えるべきでしょう。
家事を手伝ってくれない、と言うのはほんのきっかけに過ぎません。
そこから、溝がさらに拡大していくんです。
こんなものが結婚生活でしょうか?
そうとは言えませんよね?
事あるごとに衝突を繰り返していたら、愛を学ぶどころか、お互いの心の中に憎しみが宿るしかなくなってしまいます。
普段の生活、その何気ない生活に夫婦のあり方と言うものが問われるんです。
では、明日はどうしたらご主人が気持ちよく家事を手伝ってくれるのか、それを詳しくみていきましょう。