こんばんは、愛のある結婚生活を支援する、カウンセリング&コーチ横田雅彰 です。
私たちは、幼いころから、人に気に入られることが大切だと教えられてきました。
つまり、愛想をよくし、誰からも好かれるようにすることが幸せにつながることだとされてきました。
誰かのために、何かをすることが自分にも幸せをもたらすことだ、つまり、その見返りとして愛されるようになると思い込んでいるわけです。
貴女は、どうして家事をするんでしょうか?
家事をすることによって、貴女がご主人の身の回りに世話をすることによって、ご主人から感謝をしてもらいためではありませんか?
ご主人から愛をもらいたいと考えてはいませんか?
しかし、ご主人は帰ってくるなり、だんまりを決め込んでいます。
一向に貴女に対し、ねぎらいの言葉さえもかけてくれません。
だから、貴女はますます、ご主人に対し不満を募らせてしまうんです。
これが典型的な、常に見返りを求めてしまうパターンです。
そして、お互いに愛を求める、しかし、それが自分の思うように愛がもらえないからすれ違いになってしまうんです。
貴女が家事をするということは、ご主人に感謝されたいためでしょうか?
だとしたら、今日からその考えを止めてみましょう。
何度も言いますが、貴女の幸せはご主人が作り出すことではありません。
よく、幸せになるために結婚するとか、結婚すれば幸せになれるなんて考えている人がいますが、結婚したからといって急に幸せになるなんてことはないんです。
結婚すれば幸せになれるなんて考えてはいけないんです。
結婚が幸せをもたらすのではありません。
幸せだから結婚する、幸せの延長に結婚があるんです。
だからこそ、結婚しても、いや結婚したからこそ、そこに安住するのではなく、さらに幸せを自分自身で作り出していかなくてはいけません。
私たちは誰しも喜びを得たい、幸せになりたいと考えています。
喜びや幸せを得られるからこそ、それを他人に与えることができるんです。
喜びや幸せは、インフルエンザなどの伝染病よりも、伝染性の高いものです。
だからこそ、貴女は毎日の生活の中に喜びや幸せを見出さなければいけません。
毎日ご主人が家に帰ってくる、そのとき貴女は笑顔で心からご主人をねぎらって迎えていますか?
笑顔が不足している、または貴女の気分が落ち込んでいる、イライラしていれば、それは必ずご主人に、しかも瞬時に伝わります。
貴女が家事をすることによって、ご主人に見返りを求めているようであれば、ご主人はそんな貴女の愛情や感謝の物乞いをするような不穏な空気を感じ取ることでしょう。
だからこそ、余計にご主人は貴女から離れていこうとしてしまうんです。
まずは、貴女が毎日の生活の中で、小さな喜びを見つけることです。
貴女はなぜ、掃除をするんですか?
部屋がきれいであれば、貴女自身の心もきれいになっていくように感じられるからですよね?
貴女はなぜ、自分の分は当たり前ですが、ご主人の分まで洗濯物をするんですか?
毎日いい香りの衣服に包まれれば、気分がよくなるからですよね?
貴女はなぜ、食事の支度をするんですか?
食べるということは、喜びにつながるからですよね?
そして、その喜びをご主人と分かち合いたいと思っているからですよね?
こうして考えてみれば、毎日の家事の中にも、喜びや幸せは見出せるはずです。
そして、そんな喜びに満ち溢れた貴女を見れるからこそ、ご主人は貴女と結婚してよかったと思うはずです。
もちろん、ご主人に幸せを分けてもらうことも必要でしょう。
でも、まずは貴女がそれを示してあげなければ、ご主人はいつまでたっても貴女に愛を注ぐことはしてくれません。
まずは、貴女が変わりましょう。
毎日の生活の中に、一日にたった一つでもいいんです。
喜びを見つけてみましょう。
その積み重ねが、やがて大きな実となるんです。