こんにちは、愛のある結婚生活を支援する、カウンセリング&コーチ 横田雅彰 です。
さて、私たちは、なかなか自分の思い通りにことが運ばない、なんてことはしょっちゅうあります。
たとえば、ご主人との関係もそうですよね?
もう少し、気を使ってくれればいいものを・・・もう少し、考えてくれてもいいのに・・・なんて思うことも多々あるでしょう。
自分では、良好な夫婦関係を望んでいるにもかかわらず、思い通りの関係が築けないと感じています。
何かをしなくてはいけないと分かっているのに、だからこそ、こんなにも頑張っているのに・・・
自分の努力に対し、それがすんなりと報われたら、どれほど楽になれるでしょうか・・・
もちろん、努力することは素晴らしいことです。
でも、問題はその努力の方向です。
その方向がちょっとでもズレてしまうと、報われない方向に行ってしまうんです。
ですから、その努力の方向を、報われる方向に向けていきましょう。
私たちは、まず例外なく、どれだけ人を愛するかということよりも、どれだけ人に愛されるかということに集中しています。
もちろん、以前の私もそうでした・・・
たとえば、この人に○○をしてあげたら、この人は私をどれだけ愛してくれるだろうか・・・ということです。
もちろん、人間ですから誰しも自分が一番可愛いことは確かです。
また、誰よりも人に好かれたいとも思っています。
でも、長年の経験から言いますと、損得勘定の愛、つまり頭で考えた愛は決して長続きはしません。
たとえば、女性に高価な指輪をプレゼントしようとします。
そりゃ、必死になって、きっとこれを贈ったら喜ぶだろうなとか、こっちのデザインの方が彼女には合うだろうな、なんてことを想像します。
しかし、実際に贈った指輪が、サイズが合わなかったり、本人が気に入らないデザインだったりするとどうでしょうか?
そりゃ、がっかりしますよね(笑)
せっかく贈ってあげたものに対し、感謝の気持ちが足りない・・・なんて思っちゃったりすると、何だかこっちまで不愉快な気分にさせられます。
まあ、これは男性が女性に対してのことですが、貴女にもそんなことはあるでしょう?
せっかく毎日食事の用意をしてあげているのに、美味しいの一言もなかったりすると、せっかく食事の用意をしているのに、ちょっとは感謝したらどうなの?って思っちゃいますよね?
つまり、誰しも自分が相手に対し、してあげたことを感謝しなければいけない、という考えの基に行動をしているということです。
そして、それが毎日のように続くと、何だか自分がしていること自体がバカバカしく思えてくる・・・私は何のために、毎日食事の用意をしているの?と・・・
毎日一生懸命努力をしているのに、ご主人はちっともわかってくれない・・・となるわけです。
だからこそ、ご主人には感謝の気持ちを示して欲しい、私のこの気持ちをわかって欲しい、と切実な訴えをしてしまうんですね。
もちろん、ご主人も変わらなくてはいけないことも確かです。
だからこそ、それを強く訴えてしまうんですが・・・
でも、いくら夫婦だからといっても、他人をコントロールすることは決してできません。
しかも、強制的にご主人を変えたとしても、決して貴女の心は満たされません。
人間は、強制的に人を変えようとすると、気分が悪くなるように作られているんです。
ではどうするのか・・・次回は、それをお話しましょう。